「CATS」 映画

2020年1月31日(金)イオンシネマ大野城 

9時半~  1100円

監督  トム・フーパー
作曲  アンドリュー・ロイド=ウェバー

劇団四季で10回は観ているキャッツ。
猫たちはどんな風に描かれているのだろう?

全体的には猫のメイクも衣装もCGの作り方もよかったと思う。
リアルすぎて怖い部分も多かったけどね。
顔は人間のままなんだもんな~~慣れてくるといいんだけど。
ただ、私は四季の役者を引きずっているのが良いような悪いような。

目を奪われたのはたぶん主役であるヴィクトリア。
すっごい可愛い!動きやスタイルが素晴らしくて、見とれてしまった。
バレエが専門らしくて猫に一番近かったのではないかな。
ミュージカルではあまり前に出てこない役だと思うけど、
映画は彼女から始まって彼女で終わる。
フランチェスカ・ヘイワードね。

次にボンバルリーナを演じるテイラー・スウィフト
こちらは歌で魅せる。妖艶でスタイルもよく目立つ美人。
月に乗って歌う「マキャビティ」にはぞくぞくした。

ベテラン勢では、オールドデュトロノミーのジュディ・デンチ
まさか女猫の役に変わったとは。でも、ぴったりの役だった。
マキャビティ、ガス、バストファージョーンズ。。。
いちいち、四季の役者を思い出すな~~

ジェニエニドッツ、ラム・タム・タガー、ミストフェリーズ、
そしてグリザベラ、いいな~
アンドリュー・ロイド=ウェバーの歌に合わせて猫がいきいきと動く。
帰ってすぐに音楽を聴きまくっている。
今回は字幕で観たけれど、吹き替えでもよかったかな。
でも、四季の訳とは違うのでどうだっただろうか。

かなりお金かかっているけれど、映画としてはどうなのだろうか。
ミュージカルの映画化は難しいよね。
ミュージカルファンはみんな観にいくとは思うけれど。。。
でもまたいろんなミュージカルを映画化してほしいな。
そしてまた手作りの生の四季猫たちを観たい、観にいかなくちゃ。
思い出させてくれた本作品に感謝。


キャスト
バストファージョーンズ  ジェームズ・コーデン
オールドデュトロノミー  ジュディ・デンチ
ラム・タム・タガー    ジェイソン・デルーロ
マキャビティ       イドリス・エルバ
グリザベラ        ジェニファー・ハドソン
ガス           イアン・マッケラン
ボンバルリーナ      テイラー・スウィフト
ジェニエニドッツ     レベル・ウィルソン
ヴィクトリア       フランチェスカ・ヘイワード
マンカストラップ     ロビー・フェアチャイルド
ミストフェリーズ     ローリー・デビッドソン
スキンブルシャンクス   スティーブン・マックレー
マンゴジェリー      ダニー・コリンズ
ランペルティーザ     ニーブ・モーガン

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「天使にラブ・ソングを ~シスターアクト~」 博多座

2020年1月24日(金)

12時~ 5000円  東宝

作曲  アラン・メンケン
脚本  チェリ・シュタインケルナー ビル・シュタインケルナー
演出  山田和也


クラブ歌手のデロリスは恋人のギャングのボスの殺人を目撃。
逆に狙われる羽目になり、修道院にかくまってもらう。
そこで元気のない修道女たちに歌を教え「自分」を探させる。
上達した彼女らはギャングたちの追手も協力して振り払う。

森公美子朝夏まなとダブルキャスト
両方見れたらいいけど、片方ならやっぱり森さんかな~

カーティスは博多座では石井さんのみのキャスト。
大澄さんは別格なのかも?

ギャングとその愛人という怪しげな設定だったけど、
デロリスの優しさがだんだんわかってきてほっこりした。
エディの不器用さもほほえましかったな~
修道院長の苦悩もすごくわかる感じ。最後は納得してくれたのでほっw

決まりって難しいなと思う。
あまりがんじがらめだと不満が出て悪いほうに向く。
あまり緩いとぐだぐだになってしまい、収集がつかなくなる。
その見極めは私たちの生活のあらゆるところに現れてくる感じだな。

まあ、そんなに深く考えずに笑って非日常的に楽しめた。
シンガーもギャングも修道女も全く理解できない世界だけど、
いろいろ題材にできるものだと感心した。

修道女たちのきらきらの豪華な衣装には笑えた。
あれはぶっとんでるよね~(^^)v
春風シスターも頑張って踊っていたね。すごいわ。
といってももりくみさんも60才だ。わーーーー!!!

屋比久知奈シスターは一人だけ子供だから?
衣装も違うし、被り物もちょっとイメージが違う。
シスター入門ってところなのかな。
でも、若者らしくデロリスと頑張っている様子が可愛かった。

同年代の女優さんが踊って歌ってはじけているのを見ると
ちょっぴりあせるけれど、すごく元気ももらう。
また頑張ろうを思える。
(^^)v 


キャスト
デロリス  森公美子朝夏まなと
カーティス 大澄賢也今拓哉
エディ   石井一孝
シスター  春風ひとみ
シスター  未来優希
シスター  屋比久知奈
TJ     泉見洋平
ジョーイ  KENTARO
パブロ   林翔太
オハラ神父 小野武彦
修道院長  鳳蘭

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「舞台 『刀剣乱舞』  維伝 朧の志士たち」 福岡サンパレス ホテル&ホール

2020年1月18日(土)

17時半~ 9000円  主催:ニトロプラス/マーベラス/東宝/DMM GAMES

脚本・演出 末満健一

西暦2205年。
歴史改変を目論む「 歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。
対峙する時の政府は歴史の守りとして「 審神者」なる者を過去へと派遣する。

物の心を 励起れいきする審神者の力によって生み出された
刀剣に宿りし付喪神「 刀剣男士」たちは、
審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。

入電──肥前忠広より突然の出陣要請。
本丸は陸奥守吉行、和泉守兼定堀川国広鶴丸国永、小烏丸
の5振りの出陣を決めた。
行き先は1863年文久土佐藩
土佐勤王党が恐怖政治を敷く“放棄された世界”である。
出陣先で肥前忠広、そして南海太郎朝尊と合流した刀剣男士たちは
この歴史改変を正すべくその中心人物の捜索を開始。
任務中に出会った坂本龍馬と共に行動を起こすことを決めるが……
(公式サイトより)

知り合いからチケットを譲ってもらった。
先日から2.5次元演劇の勉強もしたし、テニスの王子様の映像も観た。
人気のある「刀ステ」こと刀剣乱舞の舞台を観る機会にめぐりあったのは幸運だ。

全く前知識を持っていなかったので、最初はとんちんかんだったのだが、
途中でやっとこの子らが刀だということに気がついた。
すごいアイデアだ。歴史上で人気のある坂本竜馬新選組藩士たちの刀らしい。
しかも、タイムマシンよろしく、過去に飛んで歴史改変を阻止するという。

イデア的にはキャラメルボックスがよく使っていたものだと思った。

主役は7人。。というか7振り?(^^;
それぞれにかっこいい名前がついているわ。
それで刀女が増えたわけだな。やっとわかった。
それぞれの特徴が持ち主ともあっていて、だんだん愛おしくなってくる。
遠目で見えにくかったけれど、全員イケメンらしい。
観客も常連が多いせいか、私がわからない部分で笑う。くそっ

それでも、殺陣はとても見ごたえがある人もいたし、舞台が美しかった。
ミュージカルだったらもっとすごいんだろうな~
コメディっぽい部分もあり飽きない構成になっている。
男性の観客がほとんどいなかったのは全く女子が出演していなかったからかも。

歴史上の人物が少し登場。坂本竜馬は有名だし、岡田以蔵も聞いたことがある。
以蔵役の人はかなりテンションが高かったし、殺陣がめっちゃすごかった。
終了後に竜馬が岡田達也、以蔵が一色洋平だということに気がついた。
一色さんはともかく、岡田さんこの歳ですごい役だ。

休憩はさんで3時間超はちょっと長かったけれど、想像以上に面白かった。

今度はミュージカルも観てみたいけど、チケット取れないんだろうな~

キャスト
陸奥守吉行:蒼木 陣
肥前忠広:櫻井圭登
南海太郎朝尊:三好大貴
和泉守兼定:田淵累生
堀川国広:小西詠斗
小烏丸:玉城裕規
鶴丸国永:染谷俊之

坂本龍馬:岡田達也
武市半平太:神農直隆
岡田以蔵:一色洋平
吉田東洋:唐橋 充

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「同胞(はらから)」 福岡市立博多市民センター

2020年1月15日(水)

19時~ 演劇の映像を観る会

監督:山田洋次 1975年 127分
岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする
青年団の活動を描く。
実際に起きた話を元にしており、モデルとなった劇団「統一劇場」が
公演シーンを演じている。
そこで上演されているミュージカル「ふるさと」 は、のちに
ふるさときゃらばんを創立する石塚克彦の作・演出で、
その主題歌「ふるさと」 は映画の主題歌にもなっている。
(薙野さんのレジュメより)

松尾村で青年会会長を務める高志(寺尾聰)の下へ、
統一劇場の公演準備部員・秀子(倍賞千恵子)が訪ねてきて
ミュージカルの公演開催を打診される。
気弱な高志だったが、何度も会合を開き公演実施に踏み切る。
数々の難題を乗り越えて公演当日、そしてその後。。。。

以前、少し見たことがあって内容を記憶していた。
ちょうど自分の若いころの時代背景とかぶっていて、
服装や娯楽施設などがとても懐かしかった。
今でも青年団ってあるのかな? 忙しい仕事の合間に若い男女が
集まっていろんなことをやったり議論したり当時の活気がよみがえる。
もちろん、都会にあこがれる青年たちも多くて、そのあたりの葛藤も
カラー放送の初期ってこんな色あいだったなと懐かしい。
連ドラとかで70年代の話をみると、
服装や髪型は正解でも色がきれいすぎて不自然。しょうがないけど。


映像を観る会ではその場で観る以外にいろんな演劇の映像作品を教えてもらえます。
奇数月の第3水曜日に開催。

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「キレイ -神様と待ち合わせした女」 博多座

2020年1月15日(水)

13時半~ 13000円  Bunkamura大人計画

作・演出 松尾スズキ

三つの国に分かれ、民族戦争が100年続く“もうひとつの日本”。
争いのさなか、民族解放軍を名乗る集団に誘拐監禁されていた少女が
10年ぶりにソトの世界に脱出した。
過去をすべて忘れた少女は自ら“ケガレ”と名乗り、
大豆でできたダイズ兵の死体回収業者のカネコ組の仲間となる。
ダイズ兵を食用加工するダイダイ食品の社長令嬢カスミとも
奇妙な友情で結ばれるケガレ。
死体を拾い小銭を稼ぐ彼女を見守るのは、成人したケガレであるミソギだ。
死に憧れながら死ねないダイズ兵のダイズ丸、
頭は弱いが花を咲かせる能力を持つハリコナ、
誘拐監禁しないと女性と一緒にいられないマジシャンらとも出会い、
過去、現在、未来が交錯する時間の中で、
ケガレは忘れたはずの忌まわしい過去と対決することになる。
(こりっちより)

まさか「キレイ」を地元で観れるとは思わなかった。
初演から本で見て、すごく気になっていた作品だったけど、
もう4回目の再演なんだって。
少しずつ変わった部分はあるらしいから昔のも見てみたいな~
今回は”いだてんロス”に陥っていた時でもあったので、
阿部マジシャン、猿時キネコママ、神木ハリコナをみてすごーく嬉しかった。
これで勘九郎さんがいれば完璧だったのだがw
そうそう、きれいなきれいな麻生久美子さんも田畑妻だったね。
他にもテレビで活躍の演劇人がいっぱい。
演劇人がテレビや映画に出て、その客を劇場に連れてくるっていい連鎖だ。

ケガレ役の生田さんが可愛い。鈴木杏ちゃんのカスミ役と逆でもよかった感じ。
岩井さんのジュッテンも好きだったな~ じゅんさんのダイズ丸も可愛い。
そしてみんなが歌って、これがミュージカルだということに気がついた。
歌が上手いのは小池徹平くんだけ?だったけど、とても味わい深いと思った。

東宝や四季のミュージカルとは一味違う和製ミュージカルだった。
歌と違ってダンスはそれなりのプロが踊っていたようなので見ごたえがあった。

松尾スズキさんはいろんなものを組み合わせられる天才らしい。
彼にかかれば不可能なことはないのではないだろうか。
それだけ自由ってことでもあるから、うらやましい気がする。
舞台上をぐちゃぐちゃにしてもかまわない自由さ。
私たちは縛られすぎている。

ストーリーでは根本に民族間の戦争というものが基盤にあって、
苦しい場面もあったけれど、それを乗り越える愛を感じられた。
いい公演だった。幸せ~♪

キャスト
生田絵梨花神木隆之介小池徹平鈴木杏皆川猿時村杉蝉之介
荒川良々、伊勢志摩、猫背椿宮崎吐夢近藤公園、乾直樹、香月彩里
伊藤ヨタロウ、片岡正二郎、家納ジュンコ、岩井秀人橋本じゅん
阿部サダヲ麻生久美子、他

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「神の子」 福岡国際会議場

2020年1月13日(月)

18時~ 8800円  株式会社コムレイド

作・演出 赤堀雅秋

世田谷の狭い道をフェラーリが走る。
自転車の老人が「うるせぇな」と呟きアスファルトに唾を吐く。
駅前のロータリーで無職の中年男がすれ違った会社員を傘で刺す。
すれ違った際に会社員のカバンがぶつかったと言う。
2千万円の腕時計をチラつかせながら芸能人が田舎の老婆に涙を流す。
政治家がツイッターで独り言を呟き、女子高生は爪を見る。
冷房の効き過ぎる喫茶店でヤクザが少年ジャンプを熟読し、
5歳の子供が汗だくで歩道を走る。
「冗談じゃねぇよ」と何度も呟きながら子供が走る。
風俗嬢が引退を決意し、高校教師が下着を盗む。
警察官は証拠の下着をブルーシートに丁寧に並べ、
冷房の効き過ぎる喫茶店でヤクザがカフェラテを飲む。
小惑星が地球に接近。
皆、等しく神の子。
(こりっちより)

池田(大森南朋)、五十嵐(田中哲司)、土井(でんでん)。
路上で警備員として働く3人は、行きつけのスナック、
趣味のパチンコと常に一緒にいる。
3人そろって独身で貧乏。
目的も展望もない生活にウンザリしつつも、抜け出すほどのヤル気はなく、
漠然とした不安の中でただ日々をやり過ごしていた。
ある日、池田に若くきれいな田畑(長澤まさみ)と斎藤(石橋静河
という二人の女が声をかけてくる。
彼女らの誘いを受け、池田は街頭でのゴミ拾いボランティアに参加することに。
呆れるほど単調な日常の中に小さな変化が兆す。
田畑との出会いにほのかな夢を見る池田。
それは、男たちにとって幸か不幸か……。
(公式サイトより)

ストーリーは公式のほうがわかるけど、こりっちの解説がちょっと面白かったので
書いてみた。なんだかひどい世の中だけど神っているのかな。。
自分では神とか信じないほうだけど、都合のよいときは頼りたくなるものだね。
信じるものは救われるのかな。。。

チケット発売のころにテレビで大森南朋主役のドラマを見てはまっていた。
たぶん、舞台でも観たことをある役者さんだ。麿赤児の息子なんだよね。
お相手は長澤まさみちゃん、これは見逃せない。
きっと1月の寒~~い時期に胸に突き刺さる芝居を観れるのではないか。

はい、ぐさ=っと突き刺さったけど、思ったよりコメディ感もあった。
警備員の3人は人間味があって、複雑な心境を笑いをとりつつ表現していた。
南朋さん、でんでんさん、哲さん。ベストキャストだと思う。最高!

まさみちゃんは本当に可愛い。太りやすいというセリフは本当ではないかな。
見た目はやせてるけれど、顔は丸い。背は高くて顔は小さい日本人らしい女優さん。
石橋静河ちゃんはシーナ役と律の奥さん役wで初めて観た2世俳優さん。
上手いね~ やっぱり血は争えないってことだ。
バレエはかなりやっていたと見えて普段着で踊っているのにすごくきれい。
ほれぼれと見惚れていた。
ママ役の江口のりこさんは見ごたえがあった。人間って逆の立場になったら
自覚しないものだけど、「私、土井さんと同じだ」って常識人やw

作・演出・自転車男で出演の赤堀さんは初見。
いや~かっこいいな~~松尾スズキさんと似た匂いがする。
あのナイフは実用的ではなかったような。。 殺人の残虐さを弱めたのかもね。
こういう作品好きだな~ また違う作品を見てみたい。

大きな劇場だけど、2列目だったのでよかった。後ろの方だったらどうかな。
年の初めにいい芝居を観た。幸福。


キャスト
大森南朋長澤まさみ、でんでん、江口のりこ石橋静河永岡佑、川畑和雄、飯田あさと、赤堀雅秋田中哲司

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「アナと雪の女王2」 映画

2020年1月8日(水)イオンシネマ大野城 

11時~  1100円

監督  クリス・バック ジェニファー・リー

氷や雪を操る魔法の力を持つ“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、
明るいキャラクターが持ち前のアナは、
仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていた。
そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、
姉妹は未知の世界へと導かれる。
それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。
姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。
(映画紹介サイトより)

1ほどわくわくはしなかったけれど、映像は実にきれいで見ごたえはあった。
氷の映像は本当に美しく、歌も吹き替えではあったけれど、心に染み入った。
エルサは結局アナにアレンデール国の女王の座を譲り、
自分は生まれたところに帰ったのよね?
細かい部分はいまいちわからなかったけれど、なんだかアナもエルサも運命に
翻弄されてかわいそうな感じだ~
今、英国の王室ももめている最中で、かぶって見えて考えさせられた。
「運命」を受け入れるかそうでないかで人生が変わってくるってどうなんだ。
時代の違いもあるかもしれないけれど。

それでも、一人も死なずに全員が幸せになるハッピーエンドはこれぞディズニー♪
クリストフの不器用さやオラフの愉快さは心を温かくしてくれる。

映画館で観てよかった。どうしてもDVDでは入り込み方が違ってくるので。
さて、今年は何本映画を見れるかな? 


声のキャスト
エルサ   松たか子
アナ    神田沙也加
オラフ   武内駿輔
クリストフ 原慎一
イドゥナ  吉田洋

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