3月落語茶屋ソネス「こてんこてんてん」 カフェソネス

2019年3月5日(火)

20時半~ 無料(スタンプカード6個たまったよ♪)

肌寒いとはいえ、春の装いの落語茶屋ソネス。
おはなちゃんともう一人の赤ちゃんも客席にいたよ。可愛い♪

一、「蝦蟇の油」痛風亭 魚弱 /矢野 勝久

久しぶりの魚弱さんの登場。やっぱりお正月、ひな祭りの時期は
忙しいんでしょうね?(八女人形会館にお勤めの矢野さん)
会場に来る前に車で追突されたらしく、ちょっと興奮気味(恐)
よく聞く「蝦蟇の油」これ落語の演目だったんだ~
酔っぱらった様子があまりにリアル過ぎて笑えた。
テキ屋大道芸人の違いを説明してくれたが、もともとテキ屋
露天商売と思ってたので、私は大元から間違っていたみたいだ。

一、幕間歌謡 タケダ2000GT

まず、マンデーさんの演目に敬意を表して「粗忽長屋」を一曲。
席亭の作詞のこの歌、いつ聞いてもおもしろい♪
それから、「カリキュレータロック」←好き
そしてなんと、あがた森魚氏の了解のもと、モリオアガタというユニットで
歌ってもいるらしく、CDを販売されていた。
あがた森魚ってまだ現役だったんだ~うちで調べて驚いた。
「赤色エレジー」を聞くと高校時代を思い出す。フォーク全盛だったね。
購入したCDはなかなかGOOD!

一、「粗忽長屋」曾根巣家 月曜 /光安 和幸

おなじみ「粗忽長屋」話しはわかっているから話術の妙を楽しむ。
八っつあん、熊さんが瞼の裏に現れる。古典おもしろい!
頭に桜が生えて、池に飛び込む話しをまた聞きたいな~何の話しだっけ?

人事異動やら人生の節目やら、さまざまなドラマが待つ3月。
と、席亭は書いていたけれど、なんだか節目がなくなってしまった今日この頃。
いかんいかんかん^^;
メリハリをつけないといけないねぇ~~

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