2019年の観劇ちょっぴり反省からの2020年の抱負

2020年1月1日(水)

あけましておめでとうございます。
2019年の観劇は60本前後。
映画が20本くらい、5本はゲキシネの「髑髏城の七人」だけど。
昔のようにハマって観劇する、ということがなくなった気がする。寂しい。

それでも、感動で涙する舞台やおなかを抱えて笑い転げるお芝居も
たくさんあった。

だいたい好きな作品ばかりだったけど、ベスト1は
劇団チョコレートケーキ「ドキュメンタリー」
ほぼ一年前に観たのに、衝撃が大きかった。
今年もキビるフェスに期待している。

ヒカリノオト、ホール・ブラザーズは年間3本以上上演しているけれど、
質を落とすことなくおもしろく観れた。
新規の劇団は最近は観ていない。
難しいお芝居は気持ちが落ち込むようになってきたので慎重になるのね。
ピロシキマンは昔に比べてだんだん良くなってきているような気がする。
見逃せない。
ばぁくうのレパートリー劇場が始まったのがうれしい。
ソネス落語と博多座キャナルシティ劇場はコンスタントに通ってるな。
ミュージカルはいつでも楽しい。

インターネットやSNSから遠ざかりつつあるけれど、もっとアンテナを立てないと
老けるよね。ちょっと危機意識がある。

ひきこもらず外に出ることを今年の目標としたい。
皆様、よろしくお願いします。

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