8月落語茶屋ソネス「夏、どてっぺん」 カフェソネス

2019年8月6日(火)

20時半~ 1500円(ワンドリンク付)

到生くん関係なのか、若い人や子供客が多くて、賑やか♪
いつもは夏は怪談?だったような。9月がそうかもしれないね。


一、えほんらくご
  「シロのお伊勢詣り」曽根巣家 月曜/光安 和幸

持参のえほんの題名はこの通りではなかったけれど、
ちゃんと、お櫛田さん近くに住む、博多のシロバージョンで
お伊勢詣りが敢行されたよ。
どうやって伊勢まで行くのかと思ったら、ちゃーーんと
乗っけてくれる船があったげなw たいしたイヌだ。
マンデーさん語るシロとこいちゃんが可愛くて♪
今回もほっこり。

一、幕間歌謡 「ご存分によろしく」タケダ2000GT

夏休み(有給らしいw)後のタケダ2000GTさん。
存分に(とは言えないだろうけど)3曲歌ってくれました。
ライブも多いようで、いつか機会があれば。。。

一、「居残り佐平次」 痛風亭 十一弱/到生

たくさんのギャラリーにも負けず堂々と名作を語りきった到生くん。
クロキちゃんが脅かすから大丈夫やろか?と心配していたけど、
良かったよ! さすが度胸満点だな~
結構長かったけど、ずっと正座で高座をつとめた、偉い!
金もないのに遊郭で居残り続ける男のあつかましさがよく出ていた。

彼に影響されて次回に落語をやるとかいう若いイケメン俳優。。。誰だったけ。
しっかり最弱さんに鍛えてもらっておいでね~(^^)v

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「レ・ミゼラブル」 博多座

2019年8月2日(金) 

12時半~  5000円 東宝

大好きなレミゼが今年も博多座に来た。
ミュージカルは出演者に関わらず好きなものが多いな。
作品の良さと普遍さが好きなのかもしれないな~
だから、演出が変わったときには、ちょっとついていけない感があったけれど、
今回はもう現演出モードにはまっていた。

何度みても泣けるシーンはファンティーヌが死ぬ場面。
エポニーヌが死ぬ場面、ガブが死ぬ場面、ABCカフェの場面、
ラスト。 
以前の日記を読んでみたら、全く同じこと書いてたw
慣れないのはストーリー展開の速さ、ほんと速い。
じっくり味わいたいな~というシーンもすっ飛んでいく。

今回のキャストは全て問題なくて満足。
テナルディエは知らない人だと思っていたら、
あの斎藤さんだったw 歌が上手だったし、
意外に真面目なテナルディエで驚いた。
ファンティーヌは安定の知念さん。芳雄ちゃんの奥さんなんだよね~
なんだか不思議な感じ。。。奥さんには家にいてほしい、って昔何かの
雑誌で読んだことがあったけど、大丈夫なんだろうか?

最近は芸人さんでも作家だったり歌手だったり役者だったり、と多才な人が多い。
ミュージカル俳優もうかうかしていられないってことね。

あと別キャストで2公演観る予定だ。
濱田めぐみさんのファンティーヌが楽しみだ。

キャスト
ジャン・バルジャン 福井晶一
ジャベール     川口竜也
ファンティーヌ   知念里奈
エポニーヌ     屋比久知奈
マリウス      内藤大希
コゼット      小南満佑子
アンジョルラス   上山竜治
テナルディエ    斎藤司
テナルディエ妻   朴ろ美(ろの漢字が標記されなかった)

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「こはく」 映画

2019年7月29日(月)中洲大洋シネマ 

16時10分~  無料(ポイント)

監督 横尾初喜
原案 横尾初喜
脚本 守口悠介

父が残したガラス工場を継いだ亮太は、自らの離婚や、
定職に就かず虚言癖のある兄・章一に悩みながらもなんとか日々を過ごしていた。
そんなある日、章一から街で偶然父の姿を見かけたことを告げられる。
兄を信じられずにいた亮太だが、共に父を探しはじめ……
(映画紹介サイトより)

兄役は芸人のアキラ100%。まさかあの芸風から役者をするとは思わなかった。
芸人さんは多才な人が多いなぁ。
ただ、役としてはちょっとつかみにくいキャラクターで、
「無職で虚言癖を持つ兄」という設定がわかりにくい感じだった。

対して、弟役の井浦新、朝ドラのアニメーターでいい役者だなと思っていたら、
「ピンポン」のスマイルをやっていたARATAだった!びっくり!
ひょうひょうとした感じがとても好きだったんだよな~
彼にとってはあの作品はあまりいいものではなかったようだけど。
この作品では父を慕い、兄、母を思う心優しい男性を演じていて、
すごく素敵だった。

この作品の上演は長崎の友達が教えてくれたもので、
長崎県オールロケで長崎弁上映だということ。
中洲大洋であっていたので、ラッキーだった。

長崎弁や長崎の風景がなつかしくて、見入ってしまった。
期待以上の作品で、じんわりした。ラストの茂木漁港も行ったことがあった。

シネコンで観る映画も好きだけど、単館でしかやってないような作品も
味わいがあっていいよね。
井浦新の他の作品も観てみたいな。

キャスト
広永亮太    井浦新
広永章一    大橋彰
広永友里恵   遠藤久美子
佐久本     嶋田久作
宮本優希    塩田みう
越野啓介    寿大聡
小杉晃子    鶴田真由
宮本哲郎    石倉三郎
三田崇之    鶴見辰吾
広永元子    木内みどり
広永亮太(幼少期)城下弘貴
広永章一(幼少期)城下弘哉

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「アナトール」 アトリエ戯座

2019年7月26日(金) 

19時~  4000円(通し券) 演戯集団ばぁくう 

作     アルトゥル・シュニッツラー
潤色・演出 佐藤順一

恋多き男アナトールのオムニバス6話を3話づつ2公演で実施。
まずはPart.1。7、8月で5公演ずつの日程だ。
アトリエ戯座は狭いけれどとっても素敵な空間なので、楽しみだ。

頃は19世紀の末。
世紀末の古都ウィーンの街角には、爛熟した芸術の薫り高く、
男と女は、今日も恋愛ゲームの真っ最中。
我らが主人公・アナトールは、女と女の間を縫って、大立回り。
さてさて、その結末は・・・。(公式サイトより)

★Part 1

1景「運命への問い」
アナトールは最近凝っている催眠術を恋人コーラにかけて何か探ろうとする。
それを親友マックスも見ていて。。
アナトールはプレイボーイだけど、ちょっと弱気な
部分をマックスに見抜かれるのがおもしろい。
コーラのゴージャスで色っぽいドレスに目を奪われた。
素敵だ~~♪

2景「クリスマスの買物」
今度はしっとり熟女のガブリエーレとの艶っぽい会話。
カフェはクリスマスの様相だ。。。
大人の会話は探り合い。マックスも相変わらず口を出す。
ガブリエーレ役はベテラン女優さん。落ち着きがあるな~

3景「別れの晩餐」
レストランで高級晩餐はアナトールが恋人との別れ話の為に、
どうやら次のお相手がいるような。。。。
アンニ―の食べっぷり、アナトールのあわてっぷりに
すごく笑った。

全景通して、親友のマックスが非常に重要なキャラクターで
さすがにこれは佐藤さんでないとできない役かもしれない。
フランツも控えめに目立っていて、
愛すべきキャラをひでじぃさんが素敵に演じておられた。

そして飲み物や食べ物は全て本物でびっくり!
これを全公演、用意するのかしらん??
美味しそうだったな~~~w

見ごたえのある演技と舞台装置、小道具などなどに大満足!
Part.2も楽しみです。

キャスト
佐藤順一、青木あつこ、岡武史、小田みなみ
江上幸世、角直人
松尾ひでじぃ(ゲキダン大河)
森紀子(劇団テアトルハカタ)

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「新聞記者」 映画

2019年7月21日(日)イオンシネマ大野城 

16時40分~  1100円

監督 藤井道人
原案 望月衣塑子

日本人と韓国人の父母のもとアメリカで育った新聞記者・吉岡。
そんな吉岡のもとに、大学新設計画に関する匿名の極秘情報が届き、
彼女は早速真相を究明すべく調査を始める。
一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、
信念とは裏腹な実際の仕事内容に葛藤していた。。。
(映画紹介サイトより)

原案の「新聞記者」の作者は実際の記者らしい。
モリカケ問題などのいろんな事件を追っていたということだけど、
本作では国家権力とメディアについて突っ込んだ記述をしていて、
かなり驚いた。クレームがこないということは、真実に近いということか・・・

内調の仕事の様子があまりに淡々としていたのにはぞっとした。
これは本当のことなのだろうか? 詳しい内容は誰も知らないということなのだが。
実際に自殺者も多く出ている、官僚やマスコミの人間がいることを思えば、
間違いないのだろう。
公僕だろうが民間だろうが、やっている人間の意識次第でどちらにも
転がりうるということは、今までいろんな映画やドラマでも観てきた。

警察、病院、学校、政界、民間企業、など全て同じことだ。
何が大切で何が悪いのか、どうして自殺までさせなければならないのか、
いろんな場面で理不尽に歯がゆい思いをしたのは私だけではないだろう。

ただの映画ではなく、これをきっかけに私たちももっと真実を知ろうと
しなければならないのだろうな。

シム・ウンギョンがすごくリアルで良かった。
松坂桃李も演技は良かったと思うけれど、
どうしてもこの人は軽く見えてしまってしょうがない。
いろんな映画でブレイクしているけれど、この役は。。。
本田翼は可愛い、高橋和也北村有起哉田中哲司は良かったな~
原案の望月さんが出席している討論会は生の迫力があった。

ラストは信念を突き通せたのか、折れたのか、微妙だったけど、
そこがこの映画の考えさせられるところだな。

キャスト
吉岡エリカ     シム・ウンギョン
杉原拓海      松坂桃李
原奈津美     本田翼
倉持大輔      岡山天音
関戸保       郭智博
河合真人      長田成哉
神崎千佳      宮野陽名
都築亮一      高橋努
神崎伸子      西田尚美
神崎俊尚      高橋和也
陣野和正      北村有起哉
多田智也      田中哲司
望月衣塑子
前川喜平
マーティン・ファクラー

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「路線なき戦い 2019年版『空に消えたロープウエー』」 西鉄ホール

2019年7月19日(金) 

19時~  4000円 ギンギラ太陽's+西鉄ホール 提携公演

作・演出・かぶりモノ造型・宣伝美術 大塚ムネト

福岡では、西鉄バスと昭和バスの戦いに加えて、地下鉄の
路線拡充に向けて路線確保の戦いが繰り広げられていた。
更に加えて、ロープウエー構想なるものもあり、
住民は興味と期待と不安で見守っていた。
ギンギラ太陽'sはこれらの戦いを「路線なき戦い」と銘打ち、
これにタクシーや福岡の銘菓まで参加して、加えて天神ビッグバン構想、
さらにはスカイマーク?の飛行機もちゃっかり登場させて
おもしろおかしく福岡の歴史+現状を語った。
2004年版「路線なき戦い」に、白紙撤回となったロープウエー、
解体が決まった福ビルなど「最新街ネタ」を加えた改訂版となっている。

ロープウエーをどのように登場させているか興味津々。
ここのところ再演が多くて、全公演は観にいってなかったのだけど、
久しぶりの西鉄ホールはすごく賑わっていた。
でも。。客の年令層ってこんなに高かったっけ?^^; 
まあ、今回はショーマンシップのメンバーがたくさん出演しているので、
そちらからの流れかもしれない。
いずれにせよ、福岡市民、いや県民に愛されるギンギラ太陽'sは
福岡になくてはならない存在だ。
30年以上福岡に住んでいても知らないことばかりなのだから、
新しく住み着いた人々にはものすごく勉強になるだろう。

すっかり定着したバス軍団は相変わらずその人情がいや。。バス情?
が熱くてついほろり。
嫁バスに子バス、寝たきりバス?親分バス、まるで人間そのもの。
解体が決まっている福ビル、穏やかであるw 
屋上にヘリポートがあったとは知らなんだ。
そして、夢と終わったロープウェイ!
ハートきらきら、ピンク全開、まるでご当地アイドルのようwww
決して若く。。。もないメンバーも楽しそうに踊る、歌う♪
英美さんの恨みのこもったロープウエーも市長の苦悩を代弁していたかも。。

それにしても、やや地下鉄が悪者寄りで書かれているのは大丈夫なんだろうか。
どこにも許可をとってないというムネトさんだが、信頼されているのだろう。
次回公演は9月
天神ビッグ・バン!バン!バン! bom.5「そしてソラリアは残った・・・。」
天神劇場は狭いので窮屈だけど、少しでもリーズナブルに提供してくれようと
いうことなのかもしれない。
ギンギラ太陽'sは不滅だな。

キャスト
大塚 ムネト  
上田 裕子  
杉山 英美  
宗 真樹子(劇団きらら)  
福澤 究  
大城 真和(Aプロ) 
松尾 佳苗  

原岡 梨絵子(劇団ショーマンシップ)
中野 隆(劇団ショーマンシップ)
東 沙耶香(劇団ショーマンシップ)
山口 泰弘(劇団ショーマンシップ)
内山 侑香(劇団ショーマンシップ)
仲谷 一志(劇団ショーマンシップ)

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「天気の子」 映画

2019年7月19日(金)イオンシネマ大野城 

9時~  1100円

監督 新海誠

高校1年生の夏に離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし彼の生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
連日雨が降り続ける中、帆高は都会の片隅でひとりの不思議な少女・陽菜と出会う。
(映画紹介サイトより)

君の名は。」が世界的ヒットとなった新海誠監督の作品。
あれだけ評判が高いと新作の作るのにもプレッシャーがかかるだろうな。
私は「君の名は。」は面白かったけれど、あんなに万人受けするとは思わなかった。
どっちかというとオタク系の若い人向けかな~と。
今回も若者なら、きゃっきゃっと言いそうな描写がたくさんで、
映像的にとてもきれいで楽しめた。
実際、いろんなスポンサーCMにも動画出演していて、新しいなという感じ。

ストーリーは普通、かな? 家出したり、世間から逃げている部分が、
そこまでするかな~という大人目線で観てしまったかもしれない。
須賀はずるいけど’本当は人のいい大人’でという役でほっとした。
夏美も同じかな、就活に苦労している部分は気の毒だったけど。
今の世の中、仕事ができるからって就職できるわけではないんだね。
警察官の高井と安井、ネーミングが。。w 〇山質店かって。

ラストは良かったなぁというハッピーエンドだけど、
予定調和だな~という気がしないでもない。

ただ、エンドロールを観ていて、
前日に起ったアニメ会社への放火事件を思い出した。
この作品にはその会社は関わっていなかったようだけど、
これだけたくさんの人が関わった作品なんだと改めて思ったことと、
どうやら事件の原因のひとつである、著作権の問題はアニメ界だけでなく、
いろんな芸術の分野や企業でも起こりうることなんだなと、
その影響の大きさを思った。今後の捜査の展開を待ちたい。


キャスト(声の出演)
森嶋帆高 醍醐虎汰朗
天野陽菜 森七菜
夏美 本田翼
天野凪 吉柳咲良
安井 平泉成
高井 梶裕貴
冨美 倍賞千恵子
須賀圭介 小栗旬

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