2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「水をめぐる」 西鉄ホール

18時〜 9950円(共通チケット) 劇団こふく劇場 [:H130]再演。 4人の演者が舞台中央の水が入った容器のまわりでさまざまな様相を提示する。 燃える水を探す男、体を洗う女、目がみえない女、若返る女、それぞれの思いを語りつつ相手の様子も垣間見て、男女…

「エビータ」 福岡シティ劇場

13時〜 7000円 劇団四季 いよいよシティ劇場最後の演目となった。 次回四季が福岡で公演するのはいつだろう、福岡地所が劇場として使うとは書いてあったので、活用してくれれば問題はない。 「多彩な舞台芸術が上演できる劇場への転換に向け、検討を進めて参…

「ブラッド・ブラザーズ」 博多座

18時〜 10000円 東宝ミュージカル 先日、武田×岡田バージョンを見てとてもおもしろかったので、帰ってすぐにもう片方のキャストバージョンのチケットを予約。2階の特B席、ここは気にいってる。 今回は下手側の一列しかないのでゆったりとしていて見易い。 …

「ブンガク」 博多扇貝

18時〜 1500円(ペア) 最新旧型機クロックアップ・サイリックス 川原さんの作品、初演が1998年。 12年も前の作品と思えないほど新しい。 むろん道具や衣装からして昭和初期?くらいの設定とは思われるけど、あまりブンガクに縁のない私でもとても文字…

「奇妙奇天烈ファンシーハウス in 大阪」 ぽんプラザホール

19時〜 500円(初演のチケット割) 劇団ぎゃ。 博多扇貝での初演が去年の9月、それからパワーアップして先日の大阪公演のちの福岡公演だ。 1つだった便器が4つになってパワーアップ! じゃなくて・・・(^^;; 広い舞台に映える派手なパフォーマンスが増えた…

「ブラッド・ブラザーズ」 博多座

18時〜 12000円 東宝ミュージカル 今年の博多座はミュージカルは3本。 このブラッド・ブラザーズと8月と10月。 でもたぶん今年はもう博多座には行かないだろうな〜 行くとしたら大歌舞伎・・・いや、たぶん行かないな(^^;; ほんとはそんな好き嫌いは良く…

「闘うバレエ」演劇書を読む会

19時〜 赤煉瓦会館 さらっと読める読み物。 佐々木忠次が東京バレエ団を設立するにあたってのきっかけや実績を基に、バレエの歴史や日本における位置、著名なダンサーやコリオグラファーなどを紹介。 特に彼に影響を与えたと思われるモーリス・ベジャールの…

「天ノ星ハ昔ノ光」 西鉄ホール

17時〜 福岡演劇フェスティバル共通チケット9950円 ARMs キャラメルボックスの2女優(真柴あずき、坂口理恵)がシンガー&声優の緒方恵美と組んだ三人ユニット。 真柴さんは役者さんとしてみるのは初めて。 すごいな〜あの小さな体でものすごいパワー。…

「クレイジー・フォー・ユー」 福岡シティ劇場

13時〜 8000円 劇団四季 いよいよ千秋楽。 1日から18日までって短いなぁ〜・・・ でもそれでも4割の入りだったというからもうダメだな・・ 四季友数名とランチして会場へ。 いつも入り口に福岡公演○○回っていう大きなプレートがあるのに、今回はそれすら…

「星フル夜のアシュラたち」 ふくふくホール

19時〜 2000円 劇団We☆Can 2年前にワークショップ「シニアのための俳優講座」が開講。 その修了生が「よろぼし」を上演したのだが、会場が狭くてすぐに完売。 知人の女優さんも出ていたので観たかったのだが残念な思いをした。 そのメンバーたちが「もっと演…

「シンデレラ迷宮」 甘棠館Show劇場

19時〜 1000円 無名ドロップ ミクロドロップの数名がユニット立ち上げ。 いい作品だった、氷室冴子原作、成井豊脚本。 キャラメルボックスがやったのか。。。 そういわれればキャラメルテイストだ。 シンデレラ、白鳥の湖、ジェーン・エアなどなど物語の登場…

「クレイジー・フォー・ユー」 福岡シティ劇場

13時半〜 7000円 劇団四季 最前列のサイド席、1000円安いA席だが、通路側で最高のビューだった。 やっぱり最前列はいい!! 表情がはっきりわかるし、ダンスも歌も迫力が違う。 アンサンブルダンスだって全体が見えないわけではないので見応えあるし、特にザ…

「クレイジー・フォー・ユー」 福岡シティ劇場

13時〜 8000円 劇団四季 復活公演第一弾は人気作品CFY、これは四季ファンの多くがお気に入りだと思うのだけど楽しくて笑えて泣ける作品。 アメリカっぽくて豪快であっさり、すっきり。 初めてみたときはタップの多さと楽しさでほんとに驚いた。 1日の開幕後…

「イカロ・トライアル」 ぽんプラザホール

19時〜 900円 劇団ノコリジルモ 初観劇。 旗揚げから3作品目で、まだ学生らしい。 情報があまりなかったのでちょっと敬遠していたのだが、頑張ってるという話しを聞き、観にいった。 これはいい作品だったしいい役者が揃っている。 作・演出、出演の熊谷茉…