2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「六月の綻び」 九州大学箱崎キャンパス内演劇部倉庫

18時〜 500円 九州大学演劇部作・演出 森聡太郎久しぶりの九大。しかも演劇部の公演をここで観るのは初めてかも。 水族館劇場と池田商会の公演を九大構内で観た覚えはある。 でも、この演劇部倉庫というところは初めてだ。 かつての六本松の演劇部公演会場に…

「よれた僕らの水平思考」 ぽんプラザホール

14時〜 2100円(5人割) 万能グローブガラパゴスダイナモス作・演出 川口大樹ガラコレの第2弾、なつかしいな〜 お芝居にすごくはまりだしたあの頃、まるでわが子のような感じでガラパを見ていたなぁ。 細かいところは忘れているけど、「扇風機」とか「留年」…

「人の気も知らないで」 konya-gallery

19時〜 2000円 iaku作・演出 横山拓也久しぶりの紺屋ギャラリー。場所を完璧に覚えてたつもりがまた道を間違った。というか相当行き過ぎた。入口が分かりにくいのよね(私だけかw) 簡易な椅子が数客あって、前に携帯用の小さな折りたたみの椅子。 下手側後…

「詩を生む身体」 福岡市赤煉瓦文化館

19時〜 演劇書を読む会ジャック・ルコック著 大橋也寸訳サブタイトルに「ある演劇創造教育」表紙写真はレッスン風景のハードカバーの単行本。 ジャック・ルコックの演劇学校での2年間のレッスンの様子を具体的に体系的に示したものだった。 訳者の大橋さん…

「地下室」 西鉄ホール

19時〜 3500円 サンプル+青年団作・演出 松井周舞台は題名の通り、地下室と思われる一室。上手に地上にあがる階段がある。 テーブルやいす、物置など。壁には子供が書いたような似顔絵がたくさん貼ってある。 そして上手に大きな電話ボックスのような部屋が…

「誰がためにも歯車は回らず」 ぽんプラザホール

19時半〜 2000円(ペアチケット1人分) あなピグモ捕獲団脚本・演出 福永郁央福永さんの切ない思いにはいつも共感する。年齢も性別も違うけれど。 手書きの挨拶文は一見乱暴だけど、切々と訴えるものがあって熟読してしまう。 今回は「辞める」ということに…

「六月博多座大歌舞伎」 博多座

16時〜 5000円 夜の部 ☆恩讐の彼方に 有名な「青の洞門」の話を元に書かれた菊池寛の作品。すぐに舞台化されている。 青の洞門は子どものころに読んでとても記憶に残っている。もしかしたら映画だったかな? マンガでも読んだ気がする。教育的な話ということ…

「六月博多座大歌舞伎」 博多座

11時〜 5000円 片岡愛之助さんをメインに据えた六月博多座は実に見応えがあった。 昼の部は開演が11時、一日を歌舞伎三昧とあればちょうどいい時間。うきうきと博多座へ向かう。 まだ天神から歩いても心地よくて、初夏の息吹を楽しんだ。今回も三階席から…

「Remind Call」 ぽんプラザホール

19時〜 1500円 (劇)池田商会作・演出 安倍祐馬安倍さんの作品はホラー系が多いと思っていたけれど、今回の作品はファンタジーね。 お伽噺のようでふわっとしてきらっと鋭くて、切れ味がよかった。 ただ、ストーリー的にはあっちこっちに飛んでいってよくわ…

「ノケモノノケモノ」 ももちパレス

19時〜 7000円 小林賢太郎演出作品脚本・演出・美術・出演 小林賢太郎全く情報が入ってなくて知ったときが1週間前。絶対チケットないと思ったら。なんと後方の席だけどあったわ。 西鉄ホールなら売り切れていただろうとホッ。。 久しぶりのももちパレスはい…

「落語茶屋、はじめました」 カフェソネス

20時半〜 1200円(ワンドリンク付き) 出演 岡本ヒロミツ、酒瀬川真世ソネス落語も何回かみてきたけど、なんと今月から定期公演になるらしい。まさに寄席! 福岡には常設の寄席がないので、甘棠館Show劇場とかリバレインとかで落語はあっているのだけど…

「アナと雪の女王」 映画 吹き替え

1100円 またもや久しぶり、映画はえいやっ!って時間をこしらえないとダメだな〜 それだけでもパワー不足している。。 実家に帰った折りに義母に「映画行きましょう!今はやりのアナ雪」 と半ば強引にひっぱって夫と3人で映画館へ。 なんとイオンシネマは夫…