「福博桜館」ぽんプラザホール 19時〜 2500円

初日(先週金曜)に観にいった福博、これは絶対勧められる!と何人かに声をかけ、1人GET!ヾ(〃^∇^)ノ、ネットやじかにここの感想をいろいろ見聞きし、いつもよりまじめに演劇を観た(いやいつもが不真面目ではないです、たゆたゆと観てるだけなので・・(^^;)受付は素敵な袴姿の女性陣♪導入が音楽で、幕がさっと落ちる。いいなー、わくわく(o(^-^)o)あらすじは1回観たのでわかってるから、細かい部分に気がまわる。台詞や舞台装置、そして話の伏線など・・
初日の数倍よかった。村上さんがすごくよくなってたと思うし、それぞれの役者さんが、それぞれの役にずっぽりはまってきたのだと思う。山下さん結構変えてた(笑)ずっと同じだと飽きるからね。でも意識して変えようとしなくても生の舞台は絶対毎回違う。ロングランはそれが味わえる。私は劇団四季の大ファンだから、ロングランは当たり前、でも、小劇場で同じものを見たということはばあくう以外ではない。四季とのそれの違いは・・・
四季では一言一句台詞は変わらない。ここではアドリブはありえない。それだけ完成されてから公演をする。小劇場のそれは、公演中に進化する。だから何が変わるかわからないおもしろさがある・・・・(^^;でもこんなに考えて普通は見ないけどね☆
さて気になる友達の反応、終わるなり「おもしろかったあ!^^」って、ほんと?正直な友だから、お世辞は言わないはずだ。何がよかった?って聞くと役者、音楽、舞台。やはり目を引くものが多かったみたいだ。でも一応言っておく、小劇場で生音楽やこれだけのすごいセットは普通ないのよ(^^;って。役者については声や殺陣、そして今回の太鼓の演奏。すばらしいね!と言ってた。( ´o`)п< <(ホ) 
スペシャトーク、本日は大塚ムネト氏、とっても見たかったのだが・・・さすがにギンギラも大塚ムネトも知らないという友を誘うにはしのびず、退散。その後、例のごとく1杯やりながら公演の話をする。「またお勧めがあったら誘ってね(^^)」という友のことばにうるっときながら帰宅。たまった家事をかたづけつつ(-_-;今日は絶対感想を書く!とがんばる。別に劇団や主催者に義理もしがらみもない私なので、感想はそのまま受け取っていただきたい。ただ、マイナスな評価若干あるのだが、もう今日はダメ(^^;眠い・・明日それを書けたらいいかな☆