19時〜 6000円 東京ヴォードヴィルショー
三谷幸喜がヴォードヴィルショーのために書き下ろしたという作品。「その場しのぎの男たち」に続いて2作目の観劇だが、本当におもしろかった！まさしくコメディ！・・なんだけど、生きることの意味を考えさせられるすっごく哲学っぽい舞台だったと思う。その場・・はかなり後ろの席だったので、今回は発売初日にゲット！6列目だった。あめくみちこの演技に惚れ惚れ♪というかこのおりょう役ってすごく魅力的で福岡演劇界ならサカセガワさんにやって欲しいと思ってしまった(^^;; 松兵衛は3キャストのうち瀬戸陽一郎さん。ぜんぜんかっこよくないとこが松兵衛にぴったり。でも平田松兵衛も観たかったな(^^;;
友達二人と観て、お決まりの観劇後飲み会。「あんなにたくさん客が入ってて、4人でやるならすごくもうかるね」と友人。「ヾ(-_-;) オイオイ...役者だけで公演がうてるかい。影に何人のスタッフたちがいると思ってるのかよ？」と思っててもいえない私(^^;;役者だけがまず注目されるこの世界だけど、いろいろ観ていくと、作家や演出家、照明や音楽、振り付けとか制作とかなにやかにや。。ほんとに見所満載なんだってことがわかってくる。演劇って奥深いな〜〜(*^^*)ｖ
写真はキャナルの映画館から見た風景、え〜〜？ホテルの屋上に庭がある〜今まで知らなかった(^^;;
