「エース!!〜ホームランを捕る男〜」西鉄ホール

18時半〜 通し券 ギャングママMAX
ギャングママMAXが西鉄でこれだけやるとは思わなかった。光安氏の意気込みが伝わる舞台だった。内容は野球を主題にした買収されかかっている商店街の面々の話。和巳の病気のことや、監督(城島?)の夫婦間の話。魚屋やラーメン屋、小さなまちのほのぼのとした話だ。ゆかのちゃきちゃきキャラもとてもよかった。 問題は・・登場人物が多すぎて、最初は人を覚えるのに終始していた(ノ_-;)あと実際のキャッチボールのシーンが数々あったのだが、まじではらはらだった。というのもアフタートークで光安さんも言ってたように、「男でキャッチボールできない人がいると思わなかった」と・・私も、ステージではキャッチが危なっかしくて、落としたりなどしてすっごく心臓に悪かった。俳優さんたちもどきどきもんだろうな〜。万が一、はずれて客席まで飛ぶとかなったら・・まあ、それはそれでおもしろいか(笑)生が一番の舞台だからね。  それから演奏家たちが3人役者に加わっていて、踊ったり、演奏したり楽しかった♪南米の3人組?芝居の雰囲気にもあっていた。しかし、俊介のくだりや神崎の役目がいまいちわかりにくかった。
さてアフタートーク大川豊氏。予想通りに最高におもしろかった!う〜んなんであんなにしゃべり上手なんだろう?前回の加藤昌史キャラメルボックス)といい、話慣れてる。比べては気の毒だが、光安さんはたじたじだったような〜・・(^^;;  で、今日石橋さんは剛速球を投げたのかっ????だれかに聞くことにしよう(笑)
演劇フェス、順調な滑り出しだ!!