「罪と罰と戦争と平和」 青年センター

19時〜 500円 バカダミアン
休憩を挟んで2時間40分、ここでこんな長い芝居は観たことがない(^^;)部屋の使い方がいつもと違っていて、なかなか工夫が凝らされていた。罪と罰戦争と平和ともに読んだことがない無知な私はナレーターの説明がありがたく、へ〜へ〜と感心するばかり。史実にギャグをはさみこんだ感じだったが、あのギャグは私にはちょっと向いてなかった。バイセイコーあたり。。(^^;) 濱崎留衣さんはやはりすばらしかった!うまいなぁ〜!大竹さんの熱演もよかったが、あの細い体であれだけの演技、長台詞は大変だったろうな〜。作・演出の重松さんは全部入れたかったのだろうけど、やはりこの時間は長すぎたのではないだろうか?前半だけでもよかったような気がする。台詞量の多さのせいか、ミスもめだったし。一緒に観劇した友達と夕食。彼は非常に原作に詳しく、芝居とのつながりをいろいろ説明してくれた。大変勉強になった。「罪と罰」いまさらながら読んでみよう。