「よれた僕らの水平思考」 ぽんプラザホール

19時〜 招待券 万能グローブガラパゴスダイナモ
川口ガラパ4作目。結論から言うと、非常におもしろかった。あまり舞台を見て笑うことなんかないのだが、おさえても笑いが出てくるというか。舞台は大学のサークルの部室みたいな場所。ものがごちゃごちゃでよく作りこんでいると開演前から感心した。ちょっとヨーロッパ企画サマータイムマシンブルースを思い出したのだけど。あのときはエアコンのリモコンがけっこう重要な鍵だったのだが、ここでは壊れた扇風機から始まった。まあ、これはなんの伏線もなかったのだけどw いきなり椎木、川口、松野尾3人が出てきて、私的にはヒートアップ状態。いい!すごく好みなのだ!!顔もさることながらこの清潔感がいいんだな〜 というのも同じ年くらいの我が子があまりに不良な格好をするので・・・  あはは(^^;;汗  あとの3人の男性もうまく役作りされていると思ったし、女性二人も可愛くて上手!多田さんは美女といったほうがいいかも。話の内容では、恋する男女の気持ちとか就活に一生懸命な様子とか幹事になりたがるとか、よくわかる内容から、6年も大学にいてたった1教科しかとってないことやゲームで告白するとか投票用紙をすりかえるとかよくわからない内容まで盛りだくさんであった(^^;;?
初日(5・31)にトラブルがあったららしく、その対処について賛否両論・・アマアマな私に近い人はきっと許せる範囲でも、演劇の重鎮達にはたぶんにありえないミスということだったようだ。 コメント不能、私にはよくわからない・・・