「ともだちが来た」 青年センター

19時〜 500円 集団あしゃしゃ
オテキタ(樗木慎也、北拓晃)の2人芝居。作品がすごく良いということを聞いてきたので、期待しすぎてしまった感はある。最初から途中までがなかなか話が進まないような感じで、心理描写を照明やいろんな小道具を用いて行っていたのかな?自転車や剣道の様子はちょっとセミプロっぽくて見応えがあった。結局は死んでしまった友達が遊びに(話しに?)やってきた、という話なのだが、ラストシーンはせつなさがよく現れていた。若者の死は老人のそれと違って、なかなか受け入れられないものだ。本人もそうなんだろう。
あしゃしゃの本公演が8月28,29日にぽんプラザホールである。「ミロとビーナス」なかなかおもしろそうだよ(^^)♪