「審判員はこなかった」 西鉄ホール

teru10162008-08-03

14時〜 4300円 ペンギンプルペイルパイルズ
初PPPP♪ 片桐さんステキ! ぼくもとさん好き〜〜、 小林高鹿さんカッコいい!!! そして倉持さんの演出は都会っぽくて華やかだった。 だいたいはなるべく先入観を持たないようにしているのだけど、今回はちらしだけからは内容が想像できなかった。 審判員ってなんだよ・・・あまりに範囲広すぎたわ・・今回、劇場パンフで登場人物の関係図は見たけど・・・・・・・・・・理解不能。 では公演を観ながら理解しましょ♪ スポーツがどうのこうのって書いてたから「審判ってスポーツの審判か」と理解した。 一番印象深くて思い出すのがぼくもとさん。 だいたい公演は観たすぐから忘れていってしまうのだけど中には記憶に激しく留まっているものがある。 ぼくもとさんの一番は大司教役。 すごくはまりでおもしろかった(^―^) うまいのかうまくないのかわかんない演技ってなんだか都会っぽいなぁ〜〜(都会に憧れすぎだってw) 実際の話、私は福岡の役者さんが中央のそれに劣るとは全く思わない。 だからどこでも楽しめるんだと思うけどね。 公演にはほぼ満足♪  だけど!!!非常に不満だったのはパンフレット。 何これ??? カレンダー風で写真も凝った撮りかたはしているけど、作品についての何の解説もない。 玉置さんの絵画だけはあったけど、ひどいなぁ・・PPPPのファンはこれでいいの??? 写真集ならそれで納得するんだけど・・・・公演を観にいってこれがお土産ってのはあまりにさびしい。 私間違っています??(^^;;