19時半〜 1500円
風三等星は大好きな劇団のひとつ、安定しているのが第一条件。 公演によってあまりに差があると疲れてしまうので。 地元の劇団はいろいろ見てきたけど、そろそろ絞り込んでもいいかな、と思う今日この頃ｗ 体力的にもすべてのの舞台を見るってのはしんどくなってきたかも。 客観的にお芝居を見るという芸当ができないので、自分中心に見ていく。 おもしろそう、楽しそう、人気があるみたい、などなど。 旗揚げ以外は見たいものを、見ていくことにしよう〜 あとは他の人のクチコミ情報だな。 これはかなり重要視する。 食べもの屋でもクチコミで決めることも多々。 さて、今回の内容は演劇人でなきゃわかんない題名。 ピンスポって何？と思う人だっていると思う。 私も北九州芸術劇場のバックステージツアーを経験してなければ今だに「ピンスポ」の意味はわからなかっただろう。 ピンスポ＝ピンスポットは一点にだけ照明を当てるもの。 北芸大劇場では照明の部屋とピンスポの場所は別々だった。 こういう照明の技術ってよくはわからないけど、おーすごい！って思うものでなくて極自然に行われるものが高レベルなような気がする。 たとえば動く役者さんを追いかける照明って観てるものにはそんなに実感してないものだと思し。 だが逆に失敗すればすごく目立つ。 できて当たり前ってつ、辛いよね・・(^^;; その調光室で繰り広げられるシチュエーションコメディ、ショーマストゴーオン物って難しい、とはしのぶさんの言葉だけど、演劇人でない私にとって、演劇の内輪の話はひどく興味深い。 全て信じるわけにはいかないけどね。 役者的には白塗りダンサーの今村ムネノリさんにかなりぶったまげた。 目が離せなかった、素顔も見てみたいな〜 ダンサー役らしく体も引き締まっており良かったな〜 でもぷにょのおなかを見せてくれた梶川さんも可愛かったｗｗ 広瀬さんも相変わらずステキで新婚夫の部分以外はかっこよかった♪ この作品はこりっちのオフ会のテーマ、2日のオフ会へと続く・・・？？？
