19時〜 5000円 ＫＫＰ♯６
役者３＋マジシャン１の構成によるショーのような舞台。 出演、ＹＵＳＨＩ／ 犬飼若博 ／ 森谷ふみ ／ 小林賢太郎。 いやーそれなりに楽しめたのが・・・どうもポツネンやラーメンズのときと違い、いまいち乗れなかったのが残念。 私はその原因を今回の出演者、奇抜なＹＵＳＨＩさんだと思ったのだが。 マジックが実に中途半端で盛り上がりに欠けたのが原因だったのか？ しかし、後日他の人の感想を聞いてもやはり内容や構成的に魅力に欠けたというのが多数を占める。 熱狂的ファンの多い小林賢太郎だから、盲目的に支持する人も多いのだが、今回はもう一歩だったかもしれない。 ニートのカフカ（小林賢太郎）はなぜか魔法使いになるべく特訓させられるのだが、うまくいかない。 トライアンフ（消える運命の魔法使い、または犬、または大成功という意味）がキーワードとなりトライアンフ（ＹＵＳＨＩ）とその執事（犬飼若博）そのメイド（森谷ふみ）から特訓を受ける。 苦労の末に・・・・というサクセスストーリーっぽい気もするが、そもそも魔法使いという非現実的なことに楽しさ以外のことを求めるのは難しい。 主役のカフカに魅力を感じ得ないのもつらい。 ここ福岡まどかぴあでいつもなら完売かつ立ち見まで出る舞台に空席があるのはかなりショックだったのでは。 あーもう来てくれないかも(^^;; し、しまった〜〜 会場で購入した「ＴＡＫＥ ＯＦＦ」に期待。
