18時〜 5000円 博多・天神落語まつり 2008
落語は３回目？ 落語通の星野さんのお勧めで数ある公演のうちの襲名披露に行くことに。 当日券があるさとたかをくくっていたら、３日間×３箇所である公演が全て完売（驚） エルガーラが６時からでイムズが６時半だったからこれで券を探してはしごしようと思ってたらエルガーラで「お一人様なら・・」と、たぶん、キャンセル券？があり７列目センター♪ラッキー♪ 噺家さんが座る高座は舞台の高いところにあるのでちょうど正面に顔が見えてお得だった。 勉強不足から全く誰が誰やら名前がわからないのだが、桂米團治（小米朝改め）ってすごい男前(*^^*) こないだが花緑さんだったから・・・いや、彼も味があるんだけど・・ 前半が三遊亭王楽、桂吉弥、桂こごろう、三遊亭楽太郎。この中では楽太郎しか知らなかったが、桂吉弥はNHKの朝の連ドラに出ていたらしく、その話しばかりしていた。 やっぱりTVって宣伝効果があるんだな。 たまたまお隣の２人連れの一人がかなり通らしくて、連れの人にず〜っと落語のうんちくを語っていたので無料のガイドよろしく耳ダンボで聞き入った。 仲入をはさんで、披露口上。 口上って。。もっと堅苦しいものかと思ってたら爆笑ものだった。 みんなして米團治を持ち上げてるのかこき下ろしてるのかｗｗ でも愛情を感じる。 吉本のさんまとはちょっと違うような気がした。 口上にだけ出てきたのが春風亭笑太、笑点に出演の人らしい。 可愛い・・・FPAPのあの方にちょっと似てる・・ しかし、みんなよってたかって林家一門の話題ばかりで遠慮って言葉を知らないのかしら(^^; さすが落語だけにネタにされちゃうわな、本人も使ってたりして・・・ 後半は桂南光、トリに桂米團治。やっぱり後に行くほど上手な気がする。 落語の題目ってのは前もって決まってはないらしく、その場で決まるらしい。 だから終了後に演目が手書きで書かれていた。 全然感想らしいものは書けないけど、実に楽しかった♪ 大笑いした。 また行きたいと素直に思った（＾＾）ｖ
