21時〜 1500円 劇団ぎゃ。
前回の玉ノ井家と人物構成は同じだけど、ストーリーの流れはかなり変わっていたな〜 それはそれは魅力的なまさみちゃんとさやかちゃんの語るも恐ろしい、愛？憎悪？嫉妬？優越感？・・・・などなど女性なら絶対避けて通れない、数々の日々の出来事や感情を料理して食卓（舞台）にあげました。 繋がりを考えようとすると頭が痛くなるので最近は感性の赴くままに見ることにしている。 あきらめではない精神の開放です（もちろんジョーク） 目の前のさやかちゃんはお人形のように可愛くて、メイクもゴスロリ風の魅惑のメイクで、妖しさ120％！ まさみちゃんは衣装はかわいいけど、あらー普通だわ・・ 素だし（笑） この差がいいのかしら？ カフェのカウンター内を台所に見立てて音をたてながら料理する。この舞台はすごくよかった！ カウンター内ではおどろおどろしいことも行われていて、一番近くに陣取っていた私は覗き込みたい衝動にかられた。 恐かったな〜 あの狂気。 キューピー(神様？）とのやりとりも普通の精神状態じゃないよね。 東京、大阪の反応はさまざまだったけど、私はすごく良かったと思う。 何より、外に出ていこうとする挑戦心がうれしい。 「楽しめなかった方はアンケートにいっぱい悪口を書いてください」って覚悟が潔いじゃない。 ここがスタートだから。 あまり感想という感想は書けないんだけど、外へ向けていくのに誇らしい舞台＆劇団でした。 前回に買った２冊の台本をまた読返してみた。 これ、ほんっとおもしろいんだよ！！ がんば、ぎゃ。！！
