「南極料理人」 映画 ちょっぴりネタバレ

teru10162009-08-26

1000円  
おもろかった〜〜〜てか美味しかった〜〜♪ 一番はイセエビの海老フライw もう笑ったよ。 なにこのデカさ。 ばりばりしゃくしゃく・・・ 食べている音は美味しそうだったけど、絶対大味だよな。 もったいない、イセエビを・・・・・・ 全編通して一番気になったのは「美味しい!」ってセリフがいっさいなかったこと。 これだけ美味しそうに食べているのに、なんで「美味しい!」って言わないのだ??? でも、それが良かったのかな? 顔と食べている様子だけで満足度を表すってことね。 きたろうさんの「ラーメンだ!!!」実にいい! 内容は南極の観測のための男8人の南極での生活の様子、ただそれだけ。 それを調理担当西村洋の目線でとらえていく。 小さな問題はあるものの、期限付きの滞在なので、みんな我慢しつつ日本へ帰れる日を心待ちにする。 西村はかなりのレベルの調理人かと思われる。 素材は限られているものの、美味しさへのこだわりや見た目の美しさにかなりの神経を注ぎ込む。 あー作れない、私には(^^;;  大雑把なので。  作れないから料理の映画やアニメが好きってのもあるかもしれないけどね。 またいろんな料理マンガが見たいな♪ 料理本ももちろん、大好きでいろいろ買っているんだけど、マンガはレシピだけでなく料理に対するさまざまな気持ちが現われているものが多くてそれが好きなのかもしれない。 料理以外でも、主役の堺雅人は可愛くて、TV観ながら屁をこく、ということをやっても憎めない。 ほとんど堺雅人に注目の映画だったけど、きたろうさんの涙と豊原さんのワイルドさはとても良かった。(趣味ってことですかね) なんとほぼ満席で、水曜レディースデイとは言え驚いた。  一緒に行った旦那の感想は「面白くない」  ぽっか〜〜ん・・・・ ま、人それぞれだよね・・(^^;