13時〜 8000円 劇団四季
いよいよ千秋楽。 こないだ始まったばっかりだけど(^^; 四季友とライオンキング千秋楽オフ会に引き続き、WSS千秋楽オフ会を敢行。 開幕か千秋楽が日曜なのはとてもうれしい。 博多座のミュージカルなどは平日か土曜の千秋楽が多いので、観れないことが多い。 それだけ開幕や千秋楽って力が入るものだけど、今回の千秋楽は寂しかったな〜 まず完売してないし、劇場側もあまり宣伝していない。 かろうじて表のパネルに「千秋楽」の文字は入っていたけど、特別カーテンコールもなかったし、挨拶もなし。 記念品もなし。 みんな期待しているから、カーテンコールもかなりの回数（５〜６回？）繰り返した。 東宝ミュージカルならば最後に誰かしゃべって終わりなんだけど、四季はそういうことが許されていないようだ。 最後の最後で、クラプキ巡査が笛を吹いて、幕を降ろさせて終了となったけど、地方公演でも何度もカテコが続くときはこれをやったそうだ。 つまりここまでマニュアルってこと。 ゆいいつ殻を破っていたのは、ジェット団の面々のカテコ時のはじけ方。 若者らしくてうれしそうだった。 ラストまで荒川リフ、福井トニー、萩原ベルナルド。 他にもキャスティングされていたけど、これだけ短い期間なら固定もしょうがないね。 アニタは団さんから樋口さんで。 二人ともいいアニタだった。 高木マリアも表情が乏しいのは残念だったけど、すばらしい歌声をいつも聞かせてくれた。 高倉さんを一度も観れなかったのが残念だ。 しかし、開演前にランチオフをしたけれど、みんな本当に心配しているのよね、四季のことを、シティ劇場の存続を。 だからついつい辛口になっちゃうけど、私たちができることは限られている。 いい舞台を作って、私たちに大いに宣伝させてください。 まず１１月１９日から開幕予定の「ソング＆ダンス５５steps」チケットを５枚買ったら、というイベントがあるのだけど、数ヶ月で8000円の舞台を５枚って・・・会員に頼りすぎでは(^^; 先のことを考えると暗くなっちゃうけど、「コーラスライン｣も決まったし、応援がんばります(o^−^o)
