「のだめカンタービレ 最終楽章後編」 映画 

teru10162010-05-12

1000円 (レディースデイ) 
やっと観れた。 前回に前編を見てとても楽しかったので♪ 劇中のピアノやオーケストラの音楽が心地良い。 それにしてものだめはどこまでのぼっていくのだろう。 千秋に導かれ、自分でも気がついていない才能が開花していく。 それもこれも全て千秋と一緒にいる為ってのは泣けてくる。 これまでのいきさつをあまり知らないので、最終楽章のいいとこだけ見たような感じだけど、それでも二人のつながりが深いことは2台のピアノで二人が演奏したシーンで分かった。 周りの可笑しい人たちは今回も可笑しかった。 よくできてる作品だな〜〜 シュトレーゼマンとオクレール先生は違うやり方でのだめを自覚させようとしていたようだけど、荒療治だったシュトレーゼマンとの共演がヤマだったかな、この紫のドレスがいつまでも目に焼きついてしまった。 完全燃焼?して数日後にゴミの山から復活したのだめは上階の幽霊学生と対面。 全てを出し切ったあとに音楽が好きだということを再認識したのだめはこどもたちとピアノをひいて過ごす。 納まるべきところに納まった二人は最終楽章フィナーレを迎える。 まるっとハッピーエンド♪ 人生これからだけどねww しかし上野樹里は可愛いなぁ〜〜この才能と見た目のギャップが一層可愛いんだろうな。 楽曲のサントラ版を買おうかとも思ったけど、やめておく(^^;) YOU TUBEで十分だろう私には。 ピアノの吹き替えで使われた中国の郎朗(ランラン)のピアノも動画で見てみる。 詳しいことはわからないけどすごい、でもどうやって吹き変えているんだろう。 手元も結構映っているのに。 ほんとにとても楽しかった。 熱狂的ファンが多いのも納得の作品だ。 ピアノ弾けない人でも芸術に関心のない人でも好きになれる。 うん、海外ロケが多いのもヒットの一因だろう。