13時〜 4500円 LEMON LIVE
東京２日目は前日まで決まらなかったけど、前売り券ー当日券に差がないここにした。 決してケチなほうではない思うが、決めきれないときは値段に差がないってのは選ぶひとつの要因になる。 安い金額だとは思わないけど、それだけのものが観れるかなと期待もあったし。 駅前劇場はほんとに駅のまんまえだった。 下北沢はスズナリ、本多劇場で観ているけど、ほんと劇場と若者の街だなと思う。 とにかく若者ばっかり。 お店もそういう年齢層がターゲットかしら？ でも古本屋も異常に多いんだけどね。 TRAIN-TRAINは２バージョンで公演。 私が観たのはgirlsバージョン。 うん、なかなか♪ シチュエーションは「ウエディング・トレイン」の車内のみ。 行き先は結婚式を取り仕切る街「ウエディング・タウン」 偶然同じ席に乗り合わせた女たちが語り出した話は偶然同じ人物が根っこにあった。 「ウエディング・タウン」に着く前にここで巡り合えたことは良かったのか悪かったのか。。。 唯一の男性キャストの山本芳樹（Studio Life）はトレインの乗務員やウェイターや客（韓国）やどれもかっこいい役で（今風の草食系男子っぽい）韓流っぽい美しさが美味しい☆ ちょっと林雄大さんに似ているかな？と思ったけど、林さんのほうがやっぱり博多風で力強い感じｗ 問題ありの招待客（女たち）もそれぞれの事情が明らかになると実にオープンにしゃべりだしておもしろいことこの上なし。 ソーダ水もキーワードなのだ、面白い。。。 姉妹とか親子とか恋人とか関係性はさまざま。 価値観もさまざま。 ソーダの好みもさまざま。 世の中なんでもさまざまだよな、ということが一番に感じた作品。 軽く仕上がっているのにがっちりしたテーマだし役者の技量も平均以上の水準だと思ったので、満足の一品でした。 boysバージョンも観たかったな、でもそしたら２本で9000円？ (^_^;) ちょっと焦るｗ 連休に東京で３本見るのがやっとの現在だけどもし東京に住んでいたら、平日もいりびたるのだろうか？自分。
