「ワイルド7」 映画 

1000円  

レディースデイ、チェックしてなかったのだけど、えのき岳遊劇隊の奥田さんが出演されているというので、俄然興味を持って鑑賞に。 そうしたら?え??え??これって昔、マンガで見ていたワイルド7?? わー驚いた! たしか小学校高学年ころかな〜 弟が買う漫画に載ってたのを見ていたんだと思う。 どうりでなんとなく、瑛太の髪形とか衣装とか昔っぽいかなと思ったし。 そう思ってみると懐かしい気持ちが。 でもシチュエーションは現代なので、それなりのハイテクアイテムがたくさん登場、バイクとピストルに関してはさっぱりわからないのだけど、やっぱり最新なんだろうか? バイク絡みのアクションシーンがすごくぞくぞくする。 街中も建物の中でもバイクで走り回るんだから。 ちなみにこの建物は大分のいいちこホールが使われたらしい。 お話は午前中に見たMIPと雰囲気が似ていて(あるミッションを遂行する隠れた組織部隊という意味で)ちょっと混乱しそうになったのだが邦画だけに心中察するという点ではこちらに軍配が上がった。 犯罪者7人の履歴はどれも半端なくひどい、ピンポイントの期待でワイルド7を結成した草波(中井貴一)はすごい渋いいい役だった。 小学校のときはヒバしか目に入らなかったもんな〜  本間ユキ(深田恭子)や新聞記者2人(要潤本仮屋ユイカ)の存在もじわじわ気持ちに染みこんできたし、PSUのドン、桐生(吉田綱太郎)の悪役っぷりもなかなかに盛り上がっていたげど、やっぱり飛葉(瑛太)とセカイ(椎名桔平)を先頭にした7人のキャラが最高に面白かったし悲しみが凝縮されていた。 最後のユキの参加には胸が熱くなった。 奥田さんはテロリストで出てたけど、特定できなかった、ごめんね〜〜  DVDが出たら必ずチェックするから!<(_ _)>  
今日は芝居と映画のはしごをしまくったけど、自分なりに消化できたし、「みたい!」気持ちを最優先にしてるので責めないでくださいw でも今年は
娯楽予算を計画的に立ててみようかなと少し考えている。 はたしてできるのか?^^;