1000円 レディースデイ
実話に基づいた話、べサニー(アナソフィア・ロブ)は美しいハワイの島の海で育ち、プロサーファーを目指していたのだが、大会に優勝し、スポンサーもつき、これからというときに練習中にサメに襲われ左腕を噛み取られてしまう。 一命は取りとめたものの、再びサーファーを目指す彼女の前に数々の困難が。 一度はあきらめようとするべサニー。 教会のサラ(キャリー・アンダーウッド)と津波に襲われた国の支援ボランティアに出かけたべサニーは困難に立ち向かう人々を元気づけるとともに自分の可能性もまた信じようとする。 優しい家族(父母、兄たち)の献身的な協力のおかげでついにまた大会へ出場することになった。 はたして結果は?
ベサニーの強靭な心にも驚くが本当に家族愛にあふれていてうらやましい限り。 親友でライバルなアラナ(ロレイン・ニコルソン)もステキで可愛い。 サーフィンのことはさっぱりわからないけど、パドルとか波に乗るとかチューブとかちょっとわかったかも。 大会の実況中継もおもしろかった。 とにかく海がきれい!! 私も島育ちだけど、泳げる海ではなかったので、もっぱら貝採りばかりしていたw プロスポーツ選手の多くはそうだろうけど、大変な努力家が多いし、才能もまた必須なのだと思う。 べサニーのすごいところは波を読む勘? シックスセンスというやつね。 誰もが予想しなかった波を読んだ! というクライマックスは本当にトリハダが立った。 本気で戦ってくれたというライバル、マリーナ(ソーニャ・バルモレス・チャン)もかっこよかったな〜
最後に本物のべサニーのニュースも写真で登場。 女優のべサニーより大柄だけど、可愛いよ♪ ホントに腕がない〜 辛かっただろうな〜 そういえば映画でもサーフィンだけでなくこんな私を好きになってくれる男性はいない、って落ちこんでいたな。。 お母さんがそんなことないわよ、って慰めていたけど、若い女性にとっては容姿も重要だもんね。 でも堂々としているべサニーは本当に綺麗で凛々しかった。 感動をありがとう(^^)v