「肉体改造クラブ 女子高生版 −ギャルゲー、ダイエッター」 福岡女学院ハウイ館2F学生ホール

teru10162013-03-01

18時〜 無料 福岡女学院大学演劇部
卒業公演〜 時間的に間に合ったので女学院へ向かう。ここはうちからとても近くなので機会があれば通っている。予約も不必要ということで行きやすい。 見慣れた校門から入ると・・・え?なんか違う。新しい建物が〜〜〜!!!! どうも新校舎設立らしくて、夜も工事関係者多数がうろうろ・・・ひえーと思いながら、いつものハウイ館へ。 ここは改築されないのかな??
女学院演劇部の卒業公演、演目がすごく面白そうなので来てみた。 ググってみると、作:古城十忍さんはベテランの作家さんらしい。

☆ギャルゲー
この言葉をよく理解できないのだが、ゲームをするギャル?? と思ったらギャル(若い女性)が出るゲームのようだ。 萌えゲームとかが別名。 萌えるというか魅力的な女性には年齢を問わず会ってみたい、とは思う。 特に私は演劇が好きだから女優さんにはいつも萌え萌えなのだがw  ゲームの中でキャラ設定とかリセットとか。。。ゲーム不得意なのであまり理解できなかったけれど、その不毛感だけはよくわかった。 

☆ダイエッター
いじめられる女子、その原因が太っていることだけではないだろうけど、必死で痩せようとする女子。 体重をおとすことはできても、これからの人生において重要な課題をまだ背負っている。 家族の愛情を演じているのか本音なのか。 さまざまな家族の在り方もこの作品のテーマだったかもしれない。 それにしても女子大生が中年男性を演じるのはとても無理がある。 スーツとネクタイだけで声色を使っても可愛さがこぼれちゃうんだよね〜〜

オレステスに出演されていた小峰真梨子さん。 WETの新人安藤美由紀さん、この二人はよく覚えていたのだけど、他にもどこかで観たこと聞いたことがある女優さんもいた。 劇団に所属しながら大学でも演劇を演る彼女達、これからもますます選択の厳しさに出会うと思うけれど頑張ってください。未來は無限大。