「続・世界の日本人ジョーク集」 北九州芸術劇場小劇場

teru10162013-09-01

14時〜 1350円(特別割引) 北九州芸術劇場リーディングセッションvol.22

原作:早坂隆 脚本・演出:ノゾエ征爾(はえぎわ)音楽:田中馨ショピン

リーディングセッションはいったい何回観たのか?アンケートを見てもよくわからないのが悲しい。
記憶力の低下に拍車がかかっている。とりあえずブログで確認。今までに2〜3回見てるような感じだ。

前説+挨拶で能祖P登場。本職なのか役者なのかわからない感じで女子中学生(武石夢香)に絡まれている。
ショピンの馨さん、スタンバイ。すごくたくさんの楽器を一人でこなす。天才。

それからはジョーク集をこれでもかと紹介していく。えーと、全部で27個。
ひとつひとつは短いけどなかなかに風刺が効いていて面白かった。
世界からの日本の印象がよくわかるし、他の国それぞれの文化習慣の違いが本当に笑える。
あまり海外には行ったことがないのだけど、少し参考になったかもしれない。
それにしてもシンガポールの扱いにはちょっとびっくり^^; 
大丈夫かなぁ、クレーム入らないのかぁ、まあ入るなら原作の方にでしょうけど。

印象に残ったのは同年代と思われるメンバー。荒巻百合さん、緒方裕子さん、江島研三さん、脇孝之さん。
もちろん、ベテラン役者さんだけど、なんだか同じ時代を生きてきた人としての共感を感じる。
ラストで相当走らされていたけど、大丈夫だったかな?^^;
そして、椎木さんを始めいつも観ている、数人の福岡演劇人。素敵だ。

最後に水着姿を披露してもらってかなり感動、幅広い年齢層、いろんな体型の人があってw、とても面白くて楽しめた。
1週間で作った舞台とは思えなかったんですけけど。。