19時〜 3500円（ワンドリンク） 劇団夢工房
脚本：石川蛍 演出：永淵幸利 監修：渡都美子（蛍さんの奥様）
２年前に亡くなった夢工房の主宰の石川蛍さん。その追悼公演だ。
ここの舞台は映像でしか観たことないけど、地元の劇団として昔から他を牽引してきた劇団。
そんな蛍さんの作品で一番リクエストがあったのがこれらしい。千秋楽を観ることができた。
ロックハリウッドはライブとインプロの舞台できたことがある。
５０人入るかな？というくらいに狭い会場。舞台も狭い。
でも元がストリップ劇場だったこともあって螺旋階段にシャンデリアが豪華。
２階席もある。そこでガチの芝居。ビールを飲みながらわくわくと開演を待つ。
ビップ席の人はお弁当付き、ひゃー美味しそう(ﾟ¬ﾟ*)
いつもFM FUKUOKAで声を聴いている、ブッチさんとバンカヨコさん。いいなぁ上手いなぁ
それにしても、バンさん細い！！！トレーニングしてる？
玄海椿さん、やっぱり迫力あるなぁ、占い師って似合ってるしｗ
生アイドルを初めて観たかも。QunQunの井上りなちゃん、可愛い〜♪
そしてなぜかいろんな方面から知り合った中山ヨシロヲさん、笑った。
他には千原聖一、八谷美智子、 Yoko Honda
五番街０番地はどこ？郵便配達の男はどこに配達すればいいのか？すごく悩んでいる。
ある男は自分の夢をかなえるべく愛する女を残して海外へ旅だった。
３年という約束だったのに、手紙も間隔が空いてきてついに音信不通。
女は。。。。
怪しい占い女に詐欺師、女優、待っている少女・・・・めくるめく因縁に翻弄される運命。
場所と内容が実にマッチした作品だった。
よくぞ、ここで演ったなぁという感じ。
ちょっと有名どころの出演にかなりの期待をしていたけど期待以上、
QunQunが観たくなった、その前にHKTだな。
蛍さんはあの世からきっとエールを送っているに違いない。
