20時半〜 1500円（ワンドリンク付）
カフェソネスにビアサーバー設置！！o(*^▽^*)o〜♪
生ビール大好きな私としては願ってもないことだ。
あ〜それなのに、この忙しい時期、会社から直行（車）となり、美味しいビールはお預けとなった。。ザンネン。
落語は立石義江姐さん（年下なのに姐さんの風格ｗ）と中村卓二パパ。
ぎんぎら繋がりのお二人も会うのはお久しぶりらしい。眼鏡繋がりでもあるよｗ
一、「替り目」 月光亭 愛眼 ／立石 義江
ビール大好きな愛眼さん。お酒ネタの落語は実に上手い！
でも、ここソネスではお初だとか？ あれ？そうだったっけ。
席亭のクロキさんが愛眼さん仕様に書きなおした演目。
酔っぱらいの亭主が家の前なのに人力車に乗っちゃうとか
女房とのやりとりが微笑ましくもおもしろい。
おでん屋にアテを買いに行かせてひとしきり女房を褒めていたら
あら、まだいたの。聞いていたの。(^^)
オチはなくてもほんわかすとんと腑に落ちる。
こんな夫婦になりたかね〜
あ、女房が酒飲みじゃあ逆か。
幕間になんと生音楽を拝聴♪
ギターの大石みつのん氏とウッドベースのイトウダイ氏による、DAI&DAI幕間ライヴ。
楽器の生演奏も響いたけど、楽しい楽曲の数々でした。
一番気にいったのはもちろん「テニス」ねｗ
一、「紺屋高尾」中村 茶巾 ／中村 卓二
こちらも有名なお話し。
奉公人の久蔵が吉原の花魁、高尾太夫に恋をして、３年働いてやっと彼女に会いに行くという
いまどきめずらしい、純情一直線の男の話。
ここまでされたらほだされるものなのか、ついに夫婦となる約束をした。
これはどんなに無理そうでも、「願えば叶う」サクセスストーリーか。
花魁の独特のことばの色気、茶巾さんは上手いなぁ、落花生さんも女ことば上手いけどね。
奥様（ゆうきさん）が会場にいたけど卓二さんも一直線だったのかな？
たまこちゃんも一緒で、実に幸せそうな３人家族でした♪
ソネス落語も毎回趣向を凝らしていて飽きません。
９月は１日に開催。 怪談だって〜〜〜ひえ〜〜〜〜^^;
