1100円
7歳のティムのところにやってきた弟は、ボス・ベイビー。
ベビーカンパニーからやってきた特派員(?)みたいなものだった。
黒いスーツにネクタイで、実は言葉をしゃべれる。おっさんなのだ!
彼の目的はある任務の為だった。ティムは最初は反発していたけれど、
二人の利点のために協力しあうことになる・・・・・
面白かった!それに可愛かった〜〜
ちょっとぶっとんだストーリーだけど、空想癖のティムがすっごく可愛い!
ボス・ベイビーはそんなに可愛いと思わなかったけど、運命としっかり向き合ってたとこがすごい。
後半で、大人と赤ちゃんとの変わり具合が面白かったw
そして最後には? ちょっと意外な展開になっていたけれど、ハッピーエンドで良かった♪泣けた。
それにしてもワンワンカンパニーとベビーカンパニーがライバル会社って。。
ペットと赤ちゃんを比べるという発想は面白いけどね。
赤ちゃんがタクシーでやって来るってのもどうよ?両親が全く気がつかないのも可笑しい。
まあ、想定内だからいいかもしれないね。
ジュラシックパーク?の恐竜たちはちょっと恐かったね〜〜
最初のベビーカンパニーの工場の中はすっごく楽しくてあの場面だけでももう一度観たい。
おしゃぶりは我が家では使ったことがなかったので、妙な感じがした。
安心できる材料としては毛布とかぬいぐるみのほうが理解できる。
最近、知り合いの女優さんが続けて出産している。
SNSでの知り合いの友達も何人か出産している。
出産率は減っていると聞くけれど、私の回りでは幸せな家族が増えている。
絶対的とは言わないけれど悩んでいるなら産む選択もありだと思う。
エンドクレジットのものすごい数に驚いた。吹き替えキャストが出るまで待とうと思ったのだ。
あーびっくり。アニメ映画は通常作品よりキャストが半端じゃないと思う。
スタッフ
監督 トム・マクグラス
原作 マーラ・フレイジー
脚本 マイケル・マッカラーズ
音楽 スティーヴ・マッツァーロ
ハンス・ジマー
キャスト(吹き替え)
ボス・ベイビー ムロツヨシ
ティム 芳根京子、
ティムのママ 乙葉
ティムのパパ 石田明
フランシス・フランシス 山寺宏一
他