14時〜 3000円 南河内万歳一座
南河内がやってくる、もう三年前？ 西鉄ホールでこれまた騒々しいやつをみた覚えが。 今回も題からしてアツそうだ。 まどかぴあの大ホールの舞台上に小舞台と客席を作る。 ほっほ〜〜熊本と同じだ。 あそこは小劇場がないからそういう作り方をしているみたいだけど、ここはちゃんと小ホールもあるのに、わざわざ作った意味はなんだったのだろうか？ そか、幕が必要だったのかな？ いつもの派手なぱっちワーク風な幕。 これで南河内を主張している感じ。 オープニング、いきなり屋台のまわりにうじゃうじゃとサラリーマンが。 ？よく見ると女性もみんなスーツを着てひげをつけている。 まあそういう話だったようだが、そんなことは大きな問題ではない。 が、なんだか主題もみつけにくくゆるゆると進む。 ぐちぐちぐち・・・・サラリーマンなんかきらいだぁ〜！！（はい、私もサラリーマンの一人です） 前日親戚で飲み会があって、かなり疲れていたため半分うとうとと観劇したのだが、おもしろかったし、後半盛り上がったし、最後には感動の涙まで出ちゃったのは久々の南河内のためか。 メジロくんがいい男だったからか、荒谷さんの体をはった演技に対してか、内藤さんのヒドイ女装に対してかｗ 最近頑張っているまどかぴあにも敬意を表して、夫と２人で観劇。 彼の感想は可もなく、不可もなく。 派手な割りには印象に残らなかったそうだ。 ま・・・当たってるのかも（＾＾； いや、荒谷さんは素晴らしかったよ！！
