18時〜 1800円 博多力派演劇（はかたちかっぱえんげき） 南無サンダー
作・宴（？） 安部将吾
やってきました、侠宴やんや！ 南無サンダー好き〜〜〜 若い男好きにはたまらない(〃▽〃)
もちろん、哀愁ただよう同年代男性も大好き！長岡サマ（ハート）
夏のお化け屋敷は遠慮？したので、お芝居を楽しみにしていた♪
なんと熊本に行っちゃった奥田さんも出るというではないか！
リベンジ！の意味はわからないけど、ストーリーは初演と同じ、農侠会、戦国組、華電会に加えて
都離悪巣連合？のなわばり争いが中心のような。 そして情報屋タカコ。細かいところは説明できませーん^^;
舞台はもちろん金網でおおいつくされてる。。。あれ？観客の方がだ。
檻の中から見ている感じで最前列の桟敷席を陣取る。
オープニングの赤ふんでえっさっさも同じ。来た来た〜〜赤ふん、半裸、白塗りｗ
山笠の締め込みと違って布が薄くて柔らかいから激しい動きをすると×××× 以後自粛
もう恥ずかしげもなくガンミ♪ 最前列の特権です。
初演は雷山の奥さんが出ていたようだったけど、娘になったね。かなり可愛い！ 前回の作品にも出てたかな？
任侠の娘だからごくせんのヤンクミみたいにキップがいい。
お約束の乗り物はバイク、２人乗りでさっそうと！ころがしてました(笑)
タカコは又来が好きなんだけど気がつかないふりをする又来、もう奥田さん、かっこよすぎ！！
しかも雷山の娘弥生とも微妙なアイコンタクトが。。。任侠物（恋愛物含む）だね。
今回の一押しは又来、戦国、雷山は別格として、戦国の部下（？）の赤錆が良かったなぁ。
あの危ない目つき（ちょっとイッチャってる感じ）が印象的だった。
素顔が見たくて検索したら、おおお可愛い♪ ネットって便利。
ラストは決着がついていない戦国と又来の戦い、なんと観客席のほうへ乱入。
客は左右に立って分かれて中央の階段状の部分で戦う２人を観る。
くんずほぐれつ、座布団の投げ合いも。もう感動だった。
任侠の世界は熱いなぁ、声も枯れ果ててぼろぼろ状態でカーテンコール。
なのに、客の見送りも丁寧な彼らにさらに感動した夜でした。
８日が誕生日だという安部さん、熱い仲間との舞台は最高の誕生プレゼントだったでしょう(^^)v
キャスト役者
雷山：長岡暢陵
又来：奥田奨
弥生：小畑佳子
戦国：安部将吾
赤錆：山口修平
児島、タカオ：山崎慎也
石丸、アツシ：新開裕樹
淀橋：田中史彦（たぶん）
シゲ：松井修（たぶん）
タカコ：庵原陽子
写真は相変わらずちらし映像がみつからないので、当日パンフとチケットも一緒に写してみました。
チケットがすごいでしょ。
