「人〜鬼の瞳に立つ者〜」 ぽんプラザホール

teru10162007-11-02

19時〜 1200円 演劇銭団Do-リンク場
前回はショートのオムニバス作品だったが今回は大作の模様。あきらかに時代劇・・・ちょっと苦手な(^^;; でも、池田商会の時代劇「朱塗りの太刀 霧の花」もすごく良かったし、苦手意識は取り去らねば。。ww キーワードは新撰組、あまり詳しくは知らないのだが「るろうに剣心」のコミックは息子が持っているので、少しだけは・・・あれはまた新撰組の応用編のようではあるけれど、斉藤一とか原田左之助(漫画では相楽だったが)沖田総司など知った名前が出てくる。そして、動乱の世の戦の話だけでなく恋の話もある。近藤勇の妹君菊と土方歳三は恋仲であった。(逆だっけ?)いやー恋話は昔も今も切ない。さらに討幕隊の女リーダー、秋鳴はとてもきれいでとてもMっぽかった(*・ ・*)  話の内容は記憶が連続していなくて切れ切れなのだが、城下に出る鬼をめぐって最後には意外な結末が・・・(とごまかすw)ごめんなさい(^^;; でも本当におもしろかった。全体的に女優上位な舞台だったような気がするけど。沖田、左之助、君菊、秋鳴・・・個性的でいいキャスティングでした☆ちょっと人物が多すぎて「この人だれだっけ?」と思ってしまったのはあたしだけでしょうね( ̄ー ̄;    客演が多かったけど、いい人選をしているようで、役になじんでいた。池田商会の三原さん、ちょっと色がなじまなくて残念、こないだのぎゃ。のときはよかったんだけどなぁ。そういう時もあるかな。連休前で間に合うかと心配していたけど、余裕で入れた♪これから仕事もこのペースなら週末の観劇も数を増やせそうだo(*⌒―⌒*)o  そういえば、ぽんプラザの2階で勉強会があってて、東京に行っているFPAPのY山さんが帰ってきていた。Y山さん、可愛い♪終了後の飲み会に誘ってもらったけど、次の日から東京なので残念ながらとっとと帰った。時代劇をしっかり観るには歴史の勉強が必要だな〜・・・と息子の教科書なぞ開いてため息をついた。