「9月 落語茶屋ソネス 晩夏の怪談会」 カフェソネス

teru10162015-09-01


20時半〜 今回シール6個で無料!(ワンドリンク付) 

やっとソネスで生ビールいただきました♪んまいっ!!

今回は夏の終わりの怪談

一、「ろくろ首」曽根巣家 落花生/天野 智範

ピーナッツさんはいつもぎりぎりにタクシーで来られる。
忙しいんだな〜営業の仕事かな?
まくらにとても怖い話をしてくれた。いや〜〜天使のしっぽね。。
自分も気をつけよう。。 気になる方は天野さんのFBまでw
他にもいろいろ恐い話を投稿していらっしゃいますよ♪

夜になるとあんどんの油をぺろぺろなめに首がなが〜〜くのびて(あるいは飛んで)
しまうお嬢様を嫁にもらってしまった男。
話しは聞いていたのだけど自分は絶対夜中に目が覚めないから大丈夫と踏んでいたのに、
緊張で初夜の夜に起きてしまった。 そりゃ〜〜びびるわな。
オチもお見事。
それにしても落語って与太者が結構出てくるのね。

一、「八咫烏」 椿亭 豆猫/酒瀬川 真世

席亭クロキさんの「博多歴史巻物」シリーズ4作目だということ。私が聞くのは2作目かな。
前回もすごいな、と思ったのだけど、巻物に書かれた字の達筆なこと。歴史の内容が充実してること。
そしてサカセさんの語りの見事なこと。
龍宮寺由来と元寇襲来の博多を描いた「八咫烏
博多がまだ海だった場所が多かった鎌倉時代に争いの歴史を観て憂いていたのか八咫烏
すてきな声とビールでうとうと〜っとなってしまってごめんなさい^^;

一緒に写真を撮っていただきとても感動でした♪
またすぐにサカセさん、アマノさんに会えそうな予感。。 いや確信です(^^)

次は10月6日だよ〜〜