「2016.1月 初笑い!落語茶屋ソネス新春の宴」 カフェソネス

teru10162016-01-05


20時半〜 1500円(ワンドリンク付) 

今年もソネスで笑い初め
すてき空間を提供してくれる場所で
あったか〜い人たちと共有する時間、至福でございます(^^)
仕事始めの日でもあったので、間に合うかなぁとちょっと不安だったけど
余裕で到着、今年も幸先がいいね?

お着物の席亭クロキちゃんに出迎えられて、出演者なのかスタッフなのかわからないほど動き回っているサカセさん。
だらり帯も艶めかしく、いいね、いいね。
舞台やラジオやタタミゼのサカセさんも大好きなんだけど、ソネスやOPUSでの近い距離でのサカセさんは最高に輝いているなぁ。
というわけで、豆猫ねえさんの釜泥から。。。

一、「釜泥」椿亭豆猫/酒瀬川真世
泥棒業界では石川五右衛門がかまゆでの刑に処されたことの追悼に街中の釜を盗もうということになったんだと。
豆腐屋は釜を盗まれて大弱り、釜の中に入って泥棒を捕まえようということになった。。
せいぜいおばあちゃんちにあったごはん釜のイメージしかないので、身体がすっぽり入る釜ってすごいなぁと。顔芸も堪能しました♪

一、「初春の寿ぎ」タケダ2000GT
新春ということで笑に特化した作品を披露してくれた模様。
でも私最後のバラードっぽいやつが一番好きでした。
CD購入、これ当り! 気にいった〜〜 昔のフォーク時代を思い出させる。

一、「あくび指南」椿亭小鈴/小湊倫子
小鈴ちゃんも豆猫さんと同様、変顔の顔芸が面白いw美人が表情豊かなのはいいよね〜〜♪
お着物も御髪も正月仕様で華やか〜〜 あくび指南はあくびの仕方を教わる塾みたいな?
面白かったけど、小鈴ちゃんは花魁が一番似合うなぁ〜〜  またいつか紺屋高尾を聞きたい。

一、「本厄でした」痛風亭最弱/岡本ヒロミツ
いつもの最愛の妻ネタで笑い転げました。
連れの友達は自分家と似ているということで超大受け。
私は自分はここまでひどくないぞという安心感で大受けww
悪妻の自覚は十分にあるけれど、なんだかんだいっても夫婦っていいもんなんだなと再認識。

クロキワタ夫婦もステキだし、ピーナッツさんも奥さん連れ?わ、美人!

どうぞ今年もよろしゅうお願いします<(_ _)>