1995年、東京で初めて美女と野獣が上演されて、ここ福岡で丸１０年ということで特別カーテンコールが行われている。その最終日。もちろんねらってチケットをＧＥＴ！それにキャストもまたまたチェンジ！ルミエールに百々さん、ビーストに佐野さん、ミセスポットに岩本さん。百々さんはまるっきり初めての方で若い人かな？と思いきや、けっこうベテランっぽい。カテコでもあいさつをされて、しっかりされているし、優しそう〜♪そりゃ、ルミな俳優は、下村さんでも道口さんでも優しい、だって浮気者だもん（笑）佐野さんはオペラ座の怪人のラウル以来！ほんっとに素敵な声だ〜(*・・*)でもあのかつらは似合わないなー猿顔だし（ごめんなさい佐野さん）顔はおいといて、とにかく女性を見る眼がすばらしく優しい。ラウルのときもそうだった。包み込むような大きな心で見つめる。井上ベルもそれに答える。井上さんは安定してて、里咲ベルのあとつぎだな。美女と野獣はベルとビーストの配役でずいぶん感じが変わる。私は石丸＆里咲さんが好きだけど、柳瀬さんならたいていのベルと合わせられる。キムさんはこれからです（謎）今日はちょっと後ろ（６列目）だったので、舞台全体がよく見えて、アンサンブルの動きが眼で追えた。意識してガールズを追ってみたけど、あら〜意外にあちこちに出てる。おもしろい♪
話の筋もわかってる、台詞も歌もほとんど覚えている。けれど、やっぱりベルがビーストに気持ちを傾けていくときはどきどきするし、最後ははらはらで涙ぐむ。いろんな裏事情もあるらしいし、いいことばかりではないだろうけど、私は劇団四季が大好きだ、これからも観ていきたい。応援していきたい。
↓記念カード（ちゃちい(^^;）
