「アイーダ」福岡シティ劇場

teru10162006-11-08

13時半〜 10500円 劇団四季
11月はこの1回のみ、というのも週末はぎっしり!他の公演で埋まってるし(^^;;しょうがないかなというところ。前回の10月8日から1ヶ月ぶり!その間に次の演目も決まったし、なんだか終わりが見えてきて悲しい。もちろん新しい演目を見れるのはうれしいんだけど、ロングランが終わるときの悲しさって、別れの悲しさなんだよね。きっと四季ファン、アイーダファンの多くが感じてることだと思う。あと数回しか見れないけど、隅々まで見て記憶のひだに残しておこう、今までの演目と一緒に。さて、今回も前回に続き、阿久津ラダメスと濱田アイーダ♪この二人のハーモニーはさらに熟成してるように思える。特に濱田さん、ちょっとテンション高いかな?と思うくらいの熱演。涙の演技もより増えてるし・・・もしや楽までいないのかも?(-_-;)濱田ひいきの私としては最後までいってほしいのだが。。「愛してるわ」の言葉が真実味を帯びてるのは。。まさかね・・?異国の丘に出ている佐渡さんがアムネリスでもう一度帰ってきてくれるとベストなんだけど。あとメレブも有賀さんで・・(^^;;結局ゾーザーは大塚さんだけだったのだが、ここまでくるとさすがに彼以外のはまりはないようにも思える。そうそう、アンサンブルリーダーの脇坂さんが抜けていた。コンタクトの準備といううわさもある。シティ劇場の存続もかけて、最後まで公演の応援を続けて行こうと思う。来年2月3日より18日までピーター・シェーファー作「ブラックコメディ」が上演される。たくさんの人に見てもらいたい作品だ(^^)v