19時〜 演劇書を読む会
笹山敬輔 著
笹山さんが選んだ七人は、榎本健一、古川ロッパ、横山エンタツ、石田一松、清水金一、柳家金語楼、トニー谷。
TVで観たことがあるのは最後の2人だけだが、他の人も名前だけは聞いたことがある。
七人に共通のことは一世を風靡したが、波乱万丈な一生だったということ。
有名になったがゆえに最期が悲しさを増すということはあるのかもしれない。
或いは周りだけが憐れんでいるだけかもしれない。
死ぬときに本人がどう思ったかなんて誰にもわからないのだからね。
今は記録が残るので、ちゃんと語り継がれるだろうけど、昔の話はこういう本で残すのが大事だと思う。
TVはあまり観ないのだけど、今は芸人さんがすごく多い気がする。
笑いに飢えているのかな〜
忘年会新年会でも芸人さんの真似をする人が増えたよw