19時〜 無料 劇団風三等星
脚本・演出 広瀬健太郎
「コバルトの憂鬱」としてちらしや案内をもらっていたけれど、2週間前に演目変更となった模様。
詳しくはわからないけれど、以前発表になっていた公演内容と実際の内容を比較すると、ん〜・・・なんとなく。。
詳細説明はないわけだし、口出しする必要性もないけれど、宮崎三股のときの公演中止とちょっと被って、
観客への説明がないということ自体がちょっと悶々。お詫びということで、今回は無料公演となりました。
内容的にはとても面白くて懐かしい手塚治虫のオマージュ満載で昔読んだ、或いは見た作品の数々を思い出した次第。
役者さんたちもベテランぞろいで安心して見られる。
いつもは激しい小沢健次さん、仏陀役が妙に似合う。梶川さんのＢＪもいいなぁ、 上手いなぁ。
リボンの騎士は池田の矢野真由美さん、美し過ぎる。
アトムは永遠のヒーローだね。井上雄介さんの2役は歌舞伎の早変わりを観るようだった、お疲れさま。
他にも知らないキャラクターがあったので、帰ってネットで調べると手塚治虫サイトの充実ぶりにびっくり！
いや〜〜〜こっちも面白かった♪
交替や中止や、演劇にはつきものだけど、ちゃんとした説明があれば有料でも良かったのではないかと思う。
それにしても広瀬さん、45歳？（見えない） 来年で劇団創立30周年だそうだ。
風三等星のこれからに期待します。
