14時〜 2000円 がらんどうプロデュース
ライター 桑野愛子・豊田和義
演出 盛多直隆
鈴木さんとハンキンさんが出演するということで観にいった。
バンカヨコさんとか三撥の松本美樹さんが出ていた。
グローバル・アンフィニ社はミクという人型アンドロイドの開発モニターを寄せ集めの家族の中で実施した。
ミクに恋したお兄ちゃん、ちょっと不満げなお母さん、ミクに信頼をおいたお父さんにおばあちゃん、
モニターは成功し販売が決まったのだけど・・・・
お話しは面白かったし、役者さんは個性があって良かったけれど、
全体的な演出や役者同志のやりとりがちょっとぎくしゃくしていて、
間延びする部分はあった。 もったいないなぁ〜
役者が久しぶりという鈴木さん、舞台ではもっと大きく演技したほうがいいと思う。
小柄だし、声もちょっと小さいしね。（とエラそうに言う私）
私はグローバル・アンフィニ社の三人が可笑しくて結構笑っていたのだけど、
観客席からはあまり笑いはなかったような。。
出てきた瞬間にぶっと吹き出すような格好。大真面目で演技しているから更におかしい。
もう少し、家族たちとうまく絡ませられたら良かったのかな〜
しかし、どんな場面で観てもバンさんは女王様だな〜〜（笑）
キャスト
松島広佳、久保直之、鈴木新平、山田高廣、大國千緒奈
渡都美子、堤穂瑞、後藤隼人、上條有紀、辻幸成
渡辺ハンキン浩二、松本美樹、バンカヨコ
