主役は姿月あさとさん。だが岡幸二郎さん目当てで行った。姿月さんも岡さん贔屓だから好きだけど、舞台は初めて観たので。ヅカ出身だから歌でも踊りでも演技でもそつなくこなす。でも、なんだか目立つものがなかったな〜いや、顔は好みなんだけど。おまけにあのだだっぴろいメルパルクホールが埋まっていなくて、少し残念。もう少し狭いところでやるとよかったのに。生の楽団を使い、アンデルセン「絵のない絵本」をモチーフとして、チャイコフスキーに歌詞をつけるというアイデアはすばらしかったし、音楽よかった。ＣＤ付きプログラム（2500円）を購入したが、今日は何度も聞いてだんだんよくなってきた。それからダンサーとして登場した森山開次、この人は目をひいた！最近コンテンポラリーづいてるので注目していたら、すばらしいダンスを見せてくれた。また観たくなるダンスって初めてだ。
でも・・・やっぱり感想のメインは・・もっと岡さんを出せ〜！！(^^;)
11/6に本田美奈子さん、死亡。このことが上記の岡さんのブログに書かれていた。レミゼやミスサイゴンで共演した彼女を悼む気持ちでいっぱいなのがわかった。私もショックだった・・
