「SWAN」上映会  イムズホール

teru10162012-04-16

19時半〜 500円  冨士山アネット
福岡演劇フェスティバルで新作の「八(エイト)」を上演するアネットがこれに先立って「SWAN」の上映を行った。 バレエの白鳥の湖をモチーフとしたものだろう。 聞き覚えのある音楽とともにバレエ。。。ではなくダンス(コンテンポラリー系だろう)の数々、最初に水を浅く張った水槽の中で、複数に攻撃される男? これは白鳥にいじめられる黒鳥だろうか? かなりの激しさに驚く。 劇場パンフにあらすじが書いてあったのだけど、まったく舞台とリンクできなかった^^;  まあ、これはしょうがないかな。 なんせセリフがなくて動き(ダンス?)と音楽だけなので。 でも、動きの斬新さには目を奪われた。 あー説明しにくいのだけど、かちかちかちっとはまるというか、音楽と繋がっているというか。 前回の「家族の証明∴」を観たときは結構演劇的だなと思ったのだけど、SWANはほとんど全てがダンスだった。 終演後のアフタートークではスカイプで長谷川寧さんとやりとりをしたのだけど、調子が悪くてなかなか繋がらなかったり、音声や映像が途切れたり。 司会の中原さんやゲストの酒瀬川さんも大変だったと思うけど、さすがに慣れている感じでフォローも完璧だった。 なんとか2,3の質問にも答えることができて長谷川さん、お疲れさま(^^)v  エイト、楽しみにしています。
6.1、一回限りです。 http://gekinavi.jp/theater/2012/03/post-139.html