「福博桜館」ぽんプラザホール 18時〜

ロングランシアターの千秋楽。初めての試みで反響もすごく、劇評もとびかい、福岡演劇界に一石を投じたイベントであったと思う。私は3回観て、それぞれの舞台の違いを楽しんで観ることができた。作、演出もさることながら魅力的な役者さんの面々に毎回わくわくさせてもらった。
最後にこういうことを言うのもなんだが、どうしても気になってたし、ほかの方はいっさいそういうことに触れた人がいなかったので・・
もともと酒瀬川さんのfanだし、かなり彼女に注目してたとこはあったのだが、なぜ?冬も夏も同じ衣装なの?あ〜最後の日だけラストに上着を着てたかな?音楽や演技で夏だ、冬だとはわかるのだが、お、同じ衣装だし。。あと、夏に収穫してた野菜がねぎ?これも、私の中では違う〜って思ってた。夏ならキュウリやナス。今みたいにハウス栽培はあんまりなかったんじゃないのかしら?でも・・・そんな些細なことは問題じゃないね(^^;;初日に作り物の野菜が本物に変わったのにはほっとした。飛び交う博多弁の心地よさに身をまかせながら、最後の全員のスペシャトークまで堪能した。漠然と知ってた高場乱についても、むくむく興味がわき、少し調べるまでになった。この公演で実際の演劇の現場以外にスタッフの方々の大変な努力や尽力を見聞きし、ひとつの公演が完成するまでがどんなに大変かを思い知った。たゆたゆと観るだけでなく、真剣に観なきゃな〜でも!楽しんで観る。これが基本だよね(^^)v

で。。あしたのニュースに遅れた理由・・
小倉駅内のビルで食事したときに携帯紛失した_| ̄|○ 芸劇でかけようと思ったらバッグの中になかった。走って駅に戻り、レストランやトイレ等探し、案内所で聞いたが、なかった・・・ショップで電話を借り、とりあえず通信中止。半分あきらめつつ芸劇に行き30分遅れで観劇。今日買い換えようと、仕事から帰ったまさにそのときに電話!「アミュの警備員ですが、あなた携帯おとした?」って。お〜。(>_<;)よかった!着払いで送ってくれるということ、何度も頭を下げながら、小倉最高!拾ってくれたかた、警備員さん、ありがとう!
というわけで、私の携帯は2〜3日後に手元に戻る(^^;これを観てくださって、私とメールの交友がある方はちょっとお待ちください★
左は観劇後に友達といった焼き鳥屋のちょうちん、すごく!おいしかった。右は佐賀行き特急の中のミニギャラリー。風情ある。