13時〜 9450円 劇団四季
１月８日は福岡シティ劇場のアイーダの千秋楽。でもチケット販売が土曜だったのでとれなかった・・・はらいせに７，８の連休を利用して東京に行くことにした(^^;;半分冗談だけど、ほんとは千秋楽にすごく行きたかった、それくらい思い入れがある作品だったので。。しょうがないけどね。というわけで、７，８にある東京の演目を見てライオンキング、コンタクト、鹿鳴館、オペラ座の怪人、キャッツ・・・コンタクトは文句なしに決定！去年の９月９日だったけど、既にキャッツはいい席ほとんどなし、10/7発売の鹿鳴館をとりそこね、ライオンキングはこないだ見たし、結局、コンタクトとオペラ座の怪人ということで。。 コンタクトは発売日にとったのに、１３列目・・いかにみんなが公演を待っていたかわかる。最終が福岡だったものね〜あのときのメインキャストは全部退団しているので、今度は誰になるか・・結局、ピンクドレスとイエロードレスはサブキャストだった、ゼンダーさんと坂井加奈子さん♪安寿さんと舞さんも好きだったけど、この２人も大好きだったのでなんだか安心(*^^*) 注目のブルードレス・・・・新人の団こと葉さん。アルプにも載っていたけど、いい感じのお嬢さんで期待！さて、ひさびさにフラゴナールのブランコの絵を見て、中世の音楽が流れる中、ここちよい幕を開けた「コンタクト」３部ともスーザンストローマンの世界に引きずり込まれて夢心地だった♪ほんとに！コンタクトのダンスと音楽は素敵だ！！！特にイエロードレスの坂田さんは前回よりうんとよかった！自然でかっこよくて、それでいて優しいダンスで(*^^*)おまけに相手役のワイリー役の加藤さんが最高にセクシーだった、福岡ではずっと栗原ワイリーだったのでそれに慣れていたけど、加藤さんはやはり違うな〜コンタクトはすべて段取りよく舞台が流れていく。特に２部では役者や小道具、ダンスがうまく組み合って完成してこそため息のでるような舞台ができあがる。団さんのダンスはすばらしかった！プロポーションも申し分なく、妄想に入る部分もばっちりだった、難点は台詞(^^;)たぶんあまり演劇をやってないと思われる棒読みっぽい感じでちょっとこけてしまった。でも相手役の明戸さんはすごい役者さんなのでうまくカバーしていたと思われる。メニューを投げてボーイが受け取るとこ、はずれて残念(^^;)ここ好きなとこだったけど、後ろ向きに投げるからしょうがないよね〜その代わり３部で、ワイリーが首吊りをするために照明にカーテンの紐を投げるとこは１発で入ってほっ(^○^)栗原さん５回くらい投げたことあったもんね〜〜ｗｗラストのダンスも素敵でため息がでた♪久々のコンタクトは当たり！新しい役者さんもがんばってくれてうれしい(*^^*)
