14時半〜 2500円 劇団吉祥じゅん＆ワルキューレ（女騎士）
先日、別府で大分キャストを見たが今回は福岡キャスト、さて、劇場も違うし、どんなになってるだろう？１部の話は非常におもしろかった。口の聴けない子供を拾った代わりに生き物の”にえ”が小判に変わることを教えてもらった、強欲な銀二とお勝。とうとう、その子まで小判に換えようとしたところ、犬塚の魑魅魍魎たちに殺されてしまった。２部は話としてはインパクトに欠けていたような感じだったが、ここで福岡の大女優２人が登場！やっぱり華があるなぁ〜 いつも観ている女優さんなので安心して観られた。お夕（小島美紀さん）とお美代（矢野真由美さん）。出番が少なかったのが残念だったが。３話は前回の続きの紅葉登場。紅葉が小、中、大と成長して鏡の向こうから復活するのがとてもおもしろかったのだが、それがみんなわかったのだろうか？同じ服は着ていたので想像はつくものの、やはり大人の紅葉はどう見ても男だもんな〜（￣ー￣； それがじゅんさん扮する清治郎と交わるときはほぉ〜凹凸が逆になってるけど、それはそれでミソなのか。と変なことを考えてしまったｗ お凛は正義の味方！って感じで実に観てて心地よい♪ケンちゃんが好きになるのも無理はない。時太郎（幸田真洋さん）もね。それから、お春（井田直美さん）きれい〜〜☆美しすぎるぅ ストーリーテラーの山口恭子さんはいつも安心して見られるし。あと、全般通して子役が非常によかった。プロ根性の座った子供たちだと思った。特に名無し役の女の子はまじでひっぱたかれ、どつかれ。。。すごい。内容的にも演出的にも私の好きなジャンルであったので、ゲネから大分公演、福岡公演と大変楽しんだ（＾＾）ｖ
その後演劇関係のオフ会に出て、劇団の内情を少し聴いてしまったのだが・・・どこの劇団でもいろいろあるんじゃないだろうか。長く続いているということはそれだけの実績もあると思う。劇団四季だって大変そうだし（ちょっと違うかｗ） まあ、あまり詮索せずに観劇者として観ていくだけです。はい（*＾-＾*） オフ会での話は・・・・・と言いたいところだが、約２時間で酔いつぶれてしまい、おいしい話ができなくて残念・・（−−；；；あ〜あ・・自爆
