19時〜 1500円 劇団無限
再演、また観ようと思ったのはとても印象に残った内容と劇団からの案内の葉書。。。 林雄大さんの直筆のコメントが入っていた。 それでなくともご案内の葉書にコメントがあるものにはひどく弱い(^^; 予定がない限りは行ってしまう。 前回病気で降板された役者さんのリベンジなのか？ ２ヶ月足らずでの再演ってのも珍しいとは思うのだけど。 やっぱり舞台は何度観てもいい。 内容はわかっていてもやはり違うのだ。 どこがどうとは言えないけど・・・この作品はいろんな劇団がやっているようで過去録でもいろんな評価が見られる。 厳しいものも。。 演出しだいでいろんな形になるのだろうな。しかしその内容は古典的で大勢の支持を得られるものだと思う。 長崎弁オンリーなのでともするとベタっとする感じはあるのだが、兄役右松隼人さんの好演が光った。 ２回目なのでじっくり詳細まで観れた。 食事シーンがたくさんあったんだった・・・おなかが鳴ってたのは聞こえただろうか？ｗ そうそう、開演前にお茶とお菓子をいただいた。演劇でこういうことは珍しい。 家庭的な感じだった。 ネタにあった唐八景のハタ揚げ、なつかし〜 でも唐八景は部活のランニングコースで思い出すのもきついだけなのだが(^^;; 劇団無限以外にもアクティブハカタの劇団はいろいろあるようだ。 組織的なことはＨＰで見るとよくわかる。 こういう安定しているところで勉強するのも演劇のひとつの道なのだろう。
