19時〜 1000円 ヨーロッパ企画
2005年に同場所で上演された舞台、サマータイムマシンブルースのＤＶＤ映像の上映会。 本作品は2003年初演と聞いたけど、2005年に舞台を観たときはそれはそれはおもしろくて一気にファンになってしまった。 この年には同作品の映画も作られて（シネリーブル単館のみでしたが）両方を見て、ヨーロッパ企画を語ろう♪ とかいう会（ＮＴＲの柴山さん主催）にも参加させてもらった。 あ〜・・マヤ北島さんもいたな〜 マヤさんヨーロッパ好きだったから。 あのときのマヤさんからいただいた、非公表のサマータイムマシンブルース批評の鉛筆書きラフは宝物です。 それとあわせてヨーロッパ企画の方とも飲む機会があって、映画にも出ていた田村さんや永野さんが目の前にいてあがりっぱなしだった。 上田誠さんとはお話もさせていただいたけれど、何を話したか全く覚えていない。 ガラパの川口さんや非・売れの田坂さんもいて、ますます足が地についていなかった(^^; こんな機会２度とないのにね〜〜ｗｗ ﾓｯﾀｲﾅｲ・・・ さて懐かしい舞台の再現。 ある大学のＳＦ研究室（エアコンのリモコンが壊れて暑い）になぜかタイムマシンが現われて、昨日と今日を行ったりきたりの部員たち、過去を変えることがやばい！と気がついてからは理解しない部員の行動を抑えるのにおおわらわ。 2005年に観たときはなぜこのタイムマシンが消えるのか分からなかったのだが、映像でやっとわかった。 不自然なビールケースに注目ｗ しかしそんなトリックも含めて時間移動のドキドキ感は健在。 これぞＳＦ。 前回はなかなかタイムパラドックスの意味がわからなかったのだが、今回は何が変なのかがよくわかった。 このイベントは新作「ボス・イン・ザ・スカイ」公開のプレイベントとして行われた。 上映前後にヨーロッパ企画のメンバー５人が舞台でトーク。 これがおもしろいのなんのって！！というか上手なのだ。 観客を引き込む力、魅力があると思う。 ここんとこ地元の劇団のみなさんも頑張って！
「ボス・イン・ザ・スカイ」 イムズホールで5/22〜24上演。 詳細はＨＰで
http://www.europe-kikaku.com/
