「ガラ博」 甘棠館Show劇場

19時半〜 1000円  
☆竹内元一作品「スローバラード」キャスト:松野尾亮、横山祐香里、竹内元一、椎木樹人
パソコンを使ってust放送最中にノイズが入ってきて、なぜかゾンビな二人が現れる。 会話から察するに兄妹で愛し合っちゃんだな〜  ゾンビメイクがリアルで、横山さん髪全部前へ垂れさせてコワー!!  椎木さん、前説から酒瓶持ってそのまんま話に入ってたのはいい演出だ。 でもなんでこんなに怒ってるのかわかんない。 ゾンビは客席にも進出してきて、役とは言え気味悪い。 題名のスローバラードはメールでリクエストがあったもの。 パーソナリティの意図に沿わないリクエストってあるよね〜〜 でもファンは無下にできないし。 そこではたと演劇ファンな私も気がついた。 余計なことは言うまいと。。(意味深)

☆大串到生作品「絶壁」
女子高生7人が越えなければならない壁とは? いやいやいや、こりゃ〜〜大反則!! 7人の若い女性を上半身ブラジャー一枚にさせるなぞ、大串到生でないとできないだろう。 しかもカラフルなんだよ〜〜! 枯れてる私ですらこれ。。いいなと思うブラがたくさん♪  内容は・・・同じ男子を好きな7人が彼の好みが巨乳だと知って一時的にライバル関係を解除して同盟を結び、ともに巨乳をめざすというもの。  あはは!! くだらない〜〜!!!! でもむちゃくちゃ面白い!!! 彼の名前はカズヨシくん。 ふふ。まあ、これが誰をイメージしてるのかは言わなくてもわかるがw  白いブラウス(脱いだけど)紺のスカート、鉄板女子高生の装いはうきうきだったし、うら若き女性が下着一枚で汗だくで叫んでるってこれだけでも観る価値あり。  黒ブラの子は「・・・え、大きいじゃん」とはみんな思ったのでしょう。 ビジュアルのみならず、内容も一人一人をクローズアップしていておもしろい作りになっていた。  観客視線に立った作品で到生くんにはまた驚かされた。 いいねいいね! また彼の書いたものを観たい。

アフターイベント
TriF Films上映会、「ナツメグ」ガラパの川口大樹さんの作品を小田憲和監督が映画にしたもの。 小田監督、若っ!!! 地元の監督さんはどんどん若い人が出てきているみたい。 いいね、すごいね〜  内容はタイムトリップ物でちょっとサマータイムマシンブルースを思い出してしまった。 たぬきの置物を割るたびに1年前にタイプトリップ。 久しぶりに役者石橋さんを観たよ。 この女の子も上手だった、川口さんの教え子なんだ、ガラパに来てくださ〜〜い(^^)v 
3回目となると写真が見つからずに甘棠館Show劇場のHPから拝借した劇場の外観です。