13時〜 8500円 ピクニック主催
こりっちサイトで感想を書こうとしたら、東京公演情報しか載ってなかったので、どれ福岡も追加。。 と思ったらなかなか巧くいかない。 このサイト福岡のほうではあまり活発ではないのだが、１行感想など帰ってすぐ感想を書くのに非常に都合がいい。 東京方面では小劇場関係の感想が多くあって演劇ライフのサイトより使い勝手がよい。 と関係ないところから書いてみたけど、この日記も覚書で書いていく割には結構時間がかかって、ついつい後回しにしてしまって自滅している状態（笑） それじゃなくても物忘れが激しくなってきて1週間も前の公演の内容すらどうだったっけ？ という状態になってきている（やばい） 以前は当日に興奮したまま書くより、数日おいて書くほうが冷静に書けると思っていたのだが・・・うーん。 さてさて本題。この公演はまだかなりの印象が残っている。 なんせ西鉄ホールで岡さんだ。 すぐ目の前にあの端整な顔が、スレンダーな肢体が、胸に響く歌が・・・・ これはファンならずともぽーっとなるだろう、しかも相方役の今井マックス。 実は初めてレミゼを観たとき、絶対山口さんより今井さんのほうが上手い！！と思ったのだった。 渋くてよく通る声は年齢を重ねた今のほうがほどよく抑えられていて心地よく聞ける。 しかも役的には道化っぽい脇役。 これは当たりだったな〜 もちろん岡アナトールは主役で数々の恋のを華麗に披露・・・と言いたいが、意外に邪険にされたり、必要以上にやきもちをやかれたり、と大笑い。 年齢もさまざまな４人の女性との恋の模様は笑ったり、泣いたり、感動したり、そのいつものシーンにマックスがいるのも可笑しい。 岡さんめあてだったのに女優人に圧倒されましたやっぱり、恋の主役は女性？？ 雑誌でしか観たことのない生彩輝さんを初めて観て その美しさに驚き〜〜〜 この人のトートはちょっと観たかったなぁ。 大地真央さんにちょっと似てると思う。 他の女優さんも個性があって素晴らしかったし、 特に寿さん、そのヤキモチのやきっぷりがお見事☆ 晩年のアナトール＆マックスも良かったな〜〜 やっぱりプレーボーイも年齢を重ねるとこれだけいい男になるってこと。 アネットを諭すところが胸に沁みた。 ステキなステキなミュージカルでした♪
