世仁下乃一座の1980年の作品である。 用事があって1時間の公演のうち、最後の15分くらいしか見れなかったのだが、たくさん参加者がいたので、いろいろな感想がきけた。 古い作品らしく状況設定が今とだいぶ違うのだけど、役者がとても上手かったので、興味深かった。私が遅れることがわかっていたので、薙野さんが録画したものをもってきてくれた(感謝） 高速道路を危険物を載せたトラックが走る。 運転手と助手席の男のやりとり。 お芝居としてだけでなく、当時の時代背景が想像されておもしろかった。 次は遅れずに観たい。 お芝居はもちろん生がいいけど、映像なら大画面がやっぱりいいなぁ
