「GANTZ」 映画 

teru10162011-02-09

レディースデイ 1000円
ノルウェイの森松山ケンイチが良かったので今度はちょっと違う感じの松山ケンイチを観てみようかと。 結果から言うとぽわんとしている感じは同じだったかな。 戦闘スーツに身を包んだ松山ケンイチ二宮和也の実物大の看板はかなりいい感じだったのだけど、戦闘シーンはアクション洋画に比べたらちゃちな感じは否めない。 ごく普通の小市民がおそるおそる銃を持った感じで、ピストルと違いレーザー銃?なだけに充電が必要なのか引き金を引いてからなかなか発射しないのは、あれ?  死んだ人間をGANTZという黒い球体が召還して、ミッションを与え星人と戦わせる。 殺されることもあれば相手をやっつけてポイントをもらえることも。 GANTZとのやりとりは球体表面にでてくる、変な日本語。 意図して反転したりしてるのか。 気持ち悪さに拍車がかかる。 2部作のようで、まずは登場人物の確認。 加藤(松山ケンイチ)は正義感は強い。 その理由は過去の生い立ちによる。 玄野(二宮和也)は就活真っ最中の大学生。 面接テクの自分のあり方の口上を常に自分に言い聞かせている。 岸本(夏菜)はそのナイスバディでセンセーショナルに登場するも、あとはなんとなく尻つぼみ。 せっかく戦闘スーツが似合っているのになんだかもったいないな〜 話はかけあしですすんで3人の星人と戦い、残ったのが玄野とその他。 あれ?もう加藤いないわけ? と思ったら続編の宣伝画像にはちゃんと生き返ってましたw  好きな部分はCGで体が徐々に出てくるところと戦闘スーツ姿、吉高(小島多恵)の可愛いしぐさ。 最初の戦闘で血だらけのスプラッタシーンはちょっと苦手。 後編は・・・やっぱり観ると思う。 もっとおもしろく展開してほしいな。 今度は山田孝之メインかな? 原作はコミックス。 誰か貸してください(^^;)