19：30〜 福岡大学演劇部 卒業生（かな？）
彼らのここままでは終われないという気持ちを十分に感じてきた。 衣装は黒のＴシャツに黒ジャージパンツ、黒スニーカー。 ちゃんと揃えてきた。 アイドルが黒ジャージ。 いいね、すごく気合いが伝わった。 スパンがあったのでセリフ等若干噛んだところもあったけど、そんな問題でない。 乗り切ったと思う。 この作品はリピートすることで伝わってくるなにかもあるような気がした。 同じものを観たわけだが、ストーリーを知ってるからこそわかる面白さがあった。 チケット料金500円プラス募金箱のお金はすべて東北地方太平洋沖地震の義援金とするそうだ。 協力関係者はあるとしても、経費はすべて負担するってことね。 自分では何もできないから応援するだけ。 それももどかしい感じはするが、でしゃばらないことも必要かもしれない。 地震後、いろんなことを見て、考えて非被災者の自分たちはできる応援を続けていくことが大切だと実感した。 今は自分を鼓舞するためにも予定していることは全部やっていくつもり、自粛なんかする気はない。 私のとりえは元気だけだと思うから。 今回に限らず、表現者たちは表現で日本に元気を与えたいと思っているはずだ。 協力できることはやっていこうと思う。 それぞれの役目を務めよう。
